今日は仕事休みなので、ダクト長さを決めて

 これで完了とします。まー塗装もしますけど。後日、ネットワーク
変更するかもしれないけど、組み立て途中の片側のスピーカーも
同じように組み立てて終わりです。

 早くフルレンジのダブルバスレフに取り掛かりたい。その前に
片付けして、部屋の掃除がしたい。

 当初、取り付けた直径4cmのダクトは9cmでした。さすがに
ちょっと長すぎだろうと、ドリルで穴開けながら削って、
サンダー(手持ち)で適当に削って、そしたら7.5cmになってた。
バッフルと合わせて、9cm。これで、ダクト前にマイクを設定して、
周波数測定をしてみました。

イメージ 1

 どうやら、60Hzから70Hzあたりに設定出来たみたい。
適当に削ったんだけど、長さは良かったみたいです。
こちらのサイトに数値入れても、67Hzと出るので、
ウーファーのf0は64Hzなので、狙うべき周波数ぴったんこですね。

 ちょっと実験で、ツィーターを正相接続してみました。

イメージ 2

 ウーファーとツィーターのかぶってる周波数が打ち消しあって、
2kHz~4kHzが見事にへこんでます。

 最後に、ウーファー・ツィーターの中間で、再測定。

イメージ 3

 測定ソフトのマイスピーカーの方の50Hzの出っ張りの原因が
不明だけど、元気で聴き疲れのしない2wayスピーカーが
出来たんではないかと、思います(作業はまだ残ってるけど)。
ウーファーとダクトの位置が、近すぎたのは反省!

 ネットワークの勉強も出来ました。また新たに、2wayには
チャレンジしないと思います。我が家には、メインでNSー1000Mが
でーーーんと置いてあるので、PC作業時のサブスピーカー作って
遊んでいるだけですから・・・。

 ダブルバスレフ、最終(第2室)の出口の周波数をスピーカーのF0の
60%~100%の設定に、第1室の出口は最終の周波数の2倍~3倍に
するだけでしょう・・・。周波数測定しながら、作りますから。
小さな良く出来たダブルバスレフの設計図持ってますから・・・。

 塗装まで完了したら、画像載せます。