私事ですが、私は鉄の様な性格で、すぐに気になって興味がわいて、すぐに
簡単に冷めてしまいます。長く続いているのは、妻への愛情と、(何度も中断
しているけど)オーディオ好きって事です。
先日、花が咲いたサボテン。早くも少々ハマってます。ダイソー御用達ですが
元々の娘の1つに続いて(育ってないかも)、花の咲いたサボテン、買い足した
サボテン育ててます。サボテンー成長が遅いです。飽きるまで育てると思います。

1週間経過、「真空管アンプってどうよ?」を少しまとめてみます。
出力3W+3Wですが、フル300度のボリューム、今組み合わせているのは
能率86.5dB/W(1m)の8cmフルレンジ、90度でそこそこの音量、180度
まわすと爆音になります。3W+3Wの出力で十分余裕あります。
音色。初めて意識して聴くA級アンプですが、デジタルアンプと激しく差は
ない気がします。私の使用しているデジタルアンプが健闘していると言えるかも。
でも、音の分離とか、高音域の透明感は、良いなーと思う事が時々あります。
熱。真空管が多少熱いだけなのに「夏は真空管アンプを使いたくない」と言う
書き込みをそこそこ見ます。いやー電源トランスの発熱・・・尋常じゃないです。
デジタルアンプの押さえに使ってるL棒と呼ぶ小さな鉄で、冷ましてます。
PC用のCPUヒートシンク、探せばどこかにあるはず、上に置きたいです。
内部のパーツも熱を発している気がします。ボリュームも熱くなりますから、
シャーシーで「するめ」あぶれます(大袈裟ですが)。

最後に、今進行させている自分のプロジェクト。
1.予備の真空管を買う(進行中)。
2.般若心経を1枚のCDにする。
3.現行製造されている真空管(MT管、高くないもの)で、音色の良い
真空管アンプを作成する。図面は自分で作れないので、図面は見つけてきて
パーツ(シャーシー・真空管・CR類)を自分で手配して、1台真空管アンプ
を組み上げたい(2~3年かかってもOK)。図面探してます!