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2017年12月

 サブ用スピーカーを2組作成しよう!

 来年の目標の一つなんですけど、考え始めると「楽しくて!」。

 仕事中も、頭の中は、
大きさどうしよう!?クロスオーバー周波数は!?減退はー12かー24か!?

 夜勤中に小型の2WAYは12Lの箱、フルレンジは25Lの箱に
しようと、サブロク合板のカット割を考えたり・・・。

 で、最終的には、サブロク板1枚購入で、外寸12Lの2WAYセット、
外寸15Lのフルレンジセットを作成する事にしました。

 サブロク板のラワン合板15mm(ランバーコア)
価格2,756円(内税)
 カット(30円)14カット
価格210円(値引き1カットー15円)

 合計2、966円カット代金込み(内税)で、木材購入出来ました。

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 今、玄関先(作業は玄関先で行うので)で、待機中。

 小型2WAY、W200mmH300mmD200mm
        木材余りがあるので、ユニット交換、ネットワーク交換
        出来る様に、後ろを開ける事が出来る構造に。
 フルレンジ、W250mmH300mmD200mm

 過度な期待は禁物!バランスの良い聴きやすいスピーカー出来ると良いなー!

 会社の同僚から依頼があり、EPレコードをリッピングしました。

「YouTubeにアップしました」←リンクはこちら。

 初めて、音源アップしました。

 元のEPレコードは↓。

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 来年はスピーカーを2個作りたいと思ってます。
(実は、今日木材購入&カット済みですけど)

 1個はフルレンジだけど、1個は2WAYにしたいと思ってます。

 ネットで色々検索していると、周波数測定とかしている方がおられる。
ならば、自分も測定して、バスレフポートの長さや、2WAYのクロスオーバー
周波数(測定時のみ、マルチアンプ)の参考にしたい。

 周波数測定用のサイン波を作れるソフト「WaveGene」と、
周波数測定ソフト「WaveSpectra」をダウンロードしました。

↑リンクページです。2つのソフトの使い方は省略。

 問題はマイク。測定用マイクは高いので、持っているマイクで。

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 右、ソニーのHDDハンディーカム買った時に、同時に購入しておいた
「ECM-MSD1」。周波数特性は、100Hz~10kHZ、ダメだ狭すぎる。

 左、エレコム「MS-STM55」、スカイプ用に購入したマイクで、特性は
20Hz~16kHzとなかなかの性能だけど、ノイズを良く拾う。
(実は、ノイズを拾うのはどのマイクでも同じで、このマイクは使えます)

 ノイズ対策で、フロントのマイク端子から、裏側のマイク端子に
差し替えてみたり、電源をアース端子付きに替えて、エアコンのコンセントに
挿してみたり、・・・。マイクのミニジャックをUSB端子に変換してみたり、
・・・。

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 マイク端子を通販で購入して、作ってみたりしましたが・・・
結局、防音された測定用の部屋でない限り、ノイズは拾う(結論)。

 何も、音を出してない部屋でも、こんな感じに。

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 やっと気づいた、レンジを変えて、ノイズを隠せば良いんだ。

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 これから、測定してみようと言う方に、マイクはノイズを拾います。
周波数特性の割と良いマイクなら、使えると思います。マイク端子で
十分測定は出来ます。私は、結局、タブレットPCで、ミニジャックをUSB端子に
変換させて、測定中ですが、それでも、マイクはノイズを拾います。
但し、静かにしていると、そんなには拾わない、って感じです。

 長くなるんで、次回周波数特性測定値出します。 
 測定した自作スピーカー2個。

 昨日の「NHKがってん」は、耳の話が出てました。
皆さん、見ました!?

 酷使して(大音量・長時間)は、難聴になるかもですよ!
って言う事でしたね。

 オーディオを趣味とする皆さん、耳は大切です。


 今日は2時間、時間を潰す必要があったので、デパートで
100均で買い物したり、本屋で立ち読みしたり、1冊本買いました。
私はもうすぐ60になりますが・・・

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 残りの人生限られてますよ、って事です。

 まだ2時間経過しないので、10年ぶりぐらいで、一番の悪友に
ショートメール
「暖かいコーヒーと将棋盤用意しとくから、
久しぶりに家来ない!?相変わらずオーディオも元気やでー」

すると
「明日、癌の手術で腎臓摘出、怖いわ!どうなるんやろ!」

 これは、「虫の知らせ」って、言うやつでしょうか!?
187cmの大男が怖いって・・・。心配です。
 後日、お見舞いに行くことにしました。

 今日は、来年作成予定のスピーカー
(エンクロージャーのバッフルに内側からスピーカー取り付けるので)
簡単にスピーカーユニット交換出来る様にに脱着式にはしない予定なので、
予備的措置で、ウレタンのエッジに水で溶いたボンドを少し塗布しました。

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 すでに作成しているフロントロードホーンの方にも、少し塗布しました。

 水溶性のゴムにしたかったけど、ホームセンターに置いてなかったから、
ボンドで代用。水で溶いてるんで、塗布した量はごくわずかです。

 少々音が硬くなりました。エッジの寿命が少しでも延びるなら
このくらいの音の変化は、我慢出来る範囲です。2way自作の方は
このスピーカーの低域はカットする予定だし。

 あーもう我慢できない・・・スピーカー年内に作り始めるかも・・・。


 もう今年は終わった気分なので、アンプに関して来年の抱負を・・・。

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 私が所有しているデジタルアンプです。

 合計8個。1個壊して、1個半分壊してます。

 もう来年は、デジタルアンプは買いません。

 来年は、真空管アンプに挑戦します。耳も衰える一方だろうし、
今買わなければ、一生かかわれない気がして。
もう買うのは決めてます。キットの真空管アンプ2個です。

 問題は、
真空管アンプを部屋に置くと、目立つだろうし、置き場所の確保と
嫁にどう言う、言い訳をするかです。

 デジタルアンプは、価格が非常に安く、値段の割に、まともな音が
出ます。いじくって遊べますし(高級オペアンプの記事、その内
出します)。

 来年はスピーカー2セット作ります。これだけデジタルアンプあると、
スピーカーのマルチ駆動が出来るんで、やってみたいと思ってます。


 もう今年は終わった気分なので、スピーカーに関して来年の抱負を・・・。

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 今年作成したPC用スピーカー(左)と、
今年バックロードホーンをバスレフに改良したスピーカー(右)です。

 PCでは音楽あまり聴かないので、小さなフロンドロードスピーカーで
十分満足しています。バックロードホーン改良バスレフは、サブスピーカー
なんだけど、9割こちらの方で音楽聞いているので、ちょっと不満。

 来年は、スピーカー2組作成したいと、考えてます。

@左のスピーカーに使用した小さなフルレンジスピーカーが2個
余っているので、ウーハーを足して2WAYにチャレンジ。

@布エッジのフルレンジを見つけたので、少し大きめの箱に入れて
そのままフルレンジ1個で良い音で鳴るならそのまま。足りなければ
ウーハーなり、ツィーターなり足して・・・作成します。

 周波数特性の測定にもチャレンジしたいと、思ってます。
マルチスピーカーでは、ソフトウエア「チャンネルデバイダ」を
使用した、マルチアンプ化にもチャレンジします。

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