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コメント下さい。 励みになります(^^)/

2018年01月

 夜勤前で夜更かししています。

 まだ2WAYスピーカーの音出しはしたものの、細かなセッティング&
塗装はまだですが、気分は次のダブルバスレフの作成に移ってます。
 頭の中が、文系なもので、実作成よりも、作成に着手するまでの
考える過程が楽しいのです。


 外寸15L、フルレンジ1発のダブルバスレフスピーカー作成します。

 1室、2室の分岐の位置を大体決めました。
1室5.445L、2室3.366L。1室のダクトは45mmの穴を
開けただけ。2室のダクトは直径40mm長さ120mmを設定。
@1室共振周波数227Hz
@2室共振周波数 51Hz

 やっと、想定の周波数出せるまで、勉強出来ました。
 出来るかどうかは???ですが・・・


 ネットをウロウロしてたら

2018/4/25 水曜日
「大西順子 Very Glamorous Tour」/ 松山 Monk
大西順子(pf) / 井上陽介(b) / 高橋信之介(ds)
松山 Monk:089-945-9512
http://www.monk-matsuyama.com/

 大西順子さん、地元に来るんだ。
会場、小さいよー。

 松山には、地元で活動しているJAZZピアニストで
栗田敬子さんと、言う方がおられる。経歴調べてみたら、
高校・大学の同窓生。年齢は(女性に年齢はタブーかも)、私より5年程下。
私は、色々とダブってるので、同じころ通学してたかも。

 私には、同級生にジャズ歌手がいます。中学・大学が同じ。
越智美保代さん。山野楽器で、ボーカル教えてます。
私は、同窓会の幹事なので、住所も連絡先も知っている。
昔は、どっかで歌ってたはず。今は知らないけど・・・。

2013.4.20 会場:HALF NOTE(閉店)
でのライブに行きました。ピアノ:栗田敬子 ボーカル:越智美保代
アルトサックス:記録していない ベース:記録していない

イメージ 1

 承諾は取ってないけど、この程度の掲載は良いかな。
 動画もあるけど、同級生のみんなに見せて良いか、
聞いたらダメって言われたから、FB・YouTubeにはUPしていない。

 ちなみに同窓会の記事は、↓。地元の新聞に依頼して、掲載して
頂きました。

イメージ 2

ちょっと懐かしくなって、この記事にしてみました。

 今日は仕事休みなので、ダクト長さを決めて

 これで完了とします。まー塗装もしますけど。後日、ネットワーク
変更するかもしれないけど、組み立て途中の片側のスピーカーも
同じように組み立てて終わりです。

 早くフルレンジのダブルバスレフに取り掛かりたい。その前に
片付けして、部屋の掃除がしたい。

 当初、取り付けた直径4cmのダクトは9cmでした。さすがに
ちょっと長すぎだろうと、ドリルで穴開けながら削って、
サンダー(手持ち)で適当に削って、そしたら7.5cmになってた。
バッフルと合わせて、9cm。これで、ダクト前にマイクを設定して、
周波数測定をしてみました。

イメージ 1

 どうやら、60Hzから70Hzあたりに設定出来たみたい。
適当に削ったんだけど、長さは良かったみたいです。
こちらのサイトに数値入れても、67Hzと出るので、
ウーファーのf0は64Hzなので、狙うべき周波数ぴったんこですね。

 ちょっと実験で、ツィーターを正相接続してみました。

イメージ 2

 ウーファーとツィーターのかぶってる周波数が打ち消しあって、
2kHz~4kHzが見事にへこんでます。

 最後に、ウーファー・ツィーターの中間で、再測定。

イメージ 3

 測定ソフトのマイスピーカーの方の50Hzの出っ張りの原因が
不明だけど、元気で聴き疲れのしない2wayスピーカーが
出来たんではないかと、思います(作業はまだ残ってるけど)。
ウーファーとダクトの位置が、近すぎたのは反省!

 ネットワークの勉強も出来ました。また新たに、2wayには
チャレンジしないと思います。我が家には、メインでNSー1000Mが
でーーーんと置いてあるので、PC作業時のサブスピーカー作って
遊んでいるだけですから・・・。

 ダブルバスレフ、最終(第2室)の出口の周波数をスピーカーのF0の
60%~100%の設定に、第1室の出口は最終の周波数の2倍~3倍に
するだけでしょう・・・。周波数測定しながら、作りますから。
小さな良く出来たダブルバスレフの設計図持ってますから・・・。

 塗装まで完了したら、画像載せます。


 

 ソフトウエア制御での、マルチアンプ(デジタルアンプ)駆動で
色々な2WAYを試してみたかったんですけど、5.1CHのUSB-DACは
入手済みだったけど、ソフトウエアの方が、立ち上がらなかったり、
英語だったり・・・。ソフトウエアの丁寧な説明がされていて、あっこれ
使えそうだなと思って、説明文を読み進めていると、

 ハイカット・ローカットは同じ周波数にして下さい。

ガーン・・・使えない。ソフトウエアの準備不足で断念しました。

 まーこんな物だろと考えて注文して、手元に届いてたパーツで
ネットワーク組みました。値段を安くするため&狙った数値に近いパーツに
するために、複数パーツを使用してるけど、
要はコイル2個・コンデンサー2個の回路です。

イメージ 1

 ウーファーのハイカット・ツィーターのローカット
共にー12dBのツィーター逆相接続のネットワークです。

 ウーファー、2270Hzのハイカット、コイル0.8 コンデンサー6.2
 ツィーター、3900Hzのローカット、コイル0.45コンデンサー3.6

聴いた感じ、こんなもんかなーと思うので、取り合えずこのネットワークで
組み上げる事にします。(ネットワークは後から変更可能なので)

 周波数測定したので、載せておきます。

イメージ 2

@ウーファーのみ音出し・測定値

イメージ 3

 安い値段のウーファーだけど、低音域は出てます。
 2kHz以上の周波数のばらつきは、・・・しょうがない!?


@ネットワーク介してウーファー・ツィーターの中間で測定

イメージ 4

 2kHzから高域のあばれている部分が若干改善されてます。

 この時点でバスレフのダクトは仮止め状態。
バスレフは50Hzくらいかな(仮止めだから未測定)。バスレフは
60Hzを狙って、取り付けて削っていこうと思います。

 毎日、スピーカー作成の事が頭の中に・・・

 気分を変えて、動画UPのテストします。
うまく貼れたら、そのままに。貼れなかったら削除します。

 この2曲を合わせて、動画UPして、ここに貼り付けようと思ってたん
ですけど、スタジオ演奏をUPされている方がおられましたので、
その動画が貼り付けられるかテストです。

 この2曲すごいです。今までの音楽は何だったんだろう???
演奏のテクニックもすごいかと。

 大西順子トリオ「Tea Time1」

 

 大西順子トリオ「Tea Time2」


JUNKO ONISHI TRIO Plays ~TeaTime2~


 スピーカー自作、継続してます。
 日々、少しづつやってます。
 現在は、L側の内側にニードルフェルトを張り付けてます。

イメージ 1

 実は、この2WAYは裏側を、点検の為、解放できる形で設計していて、
「鬼目ナット」を10個打ち込んでます。

イメージ 2

 これをやってから、こんな面倒な作業をやる必要あったのかなー!?

・・・スピーカーユニット取り付けには、鬼目ネット使ってますが、
これは自分としては当然の事で何も思わなかったんだけど・・・

 2日程、自問自答してまして・・・

1.ドリルで小さい穴開けて、糸鋸使って穴開けて削るのが
しんどくなってきたので・・・多少穴がゆがんでも良いから自在錐
買おう。

2.フルレンジは、ダブルバスレフに挑戦しよう。
今は2WAY作ってるんで、思考から外しておこう。

3.自作2号機、8cmバックロードホーン改バスレフは
解体しよう!取り外したFOSTEXのM800で
ダブルバスレフ作成しよう。設計図はあるから。
・・・FOSTEXの「M800-DB」です。買えば4000円+消費税
1台だから、ステレオだと8000円+消費税
買おうかなと思ったけど、自作の方が安いし、好きな色に
塗装できるし・・・


 2日悩んだけど、2・3を思いついたのは朗報かな!?

 毎日、少しづつスピーカー作成を継続しています。
 正月もやってた。1日だけ、寝不足でさぼったけど、
中年じじいなんで・・・ぼちぼち楽しみながら悩みながら、やってます。

 ボンドでの接着は、1日1か所と決めてます。1日1か所接着しながら
他の作業をやってます。ステレオだから2個作らないとダメだけど、
まだ1個目作ってるし、何時までかかるのか?
 私の楽しく苦しい日々は、続いて行くのです。

 今日の段階で、こんな感じになってます。

イメージ 1

 今、接着しているのは、裏側。裏側はねじ止めで、完成後のネットワークの
交換とか、吸音材の増減、バスレフダクトの調整とかは出来ます。

 ここ1日~2日は、ネットワークどうするか?考えてました。
ウーファー・ツィーター共に推奨のクロス周波数が3kHzなんで、
まーこのあたりで。若干、聴きながら微妙なところの調整用に
コンデンサーは、多めに注文しようと思ってます。

 スピーカーをバッフルに取り付けてみた(仮、前に置いただけ)ので、
どうぞ。

イメージ 2

 バスレフダクトは、まだ開けてないです。

 仮組して、密閉型として試聴してから(測定も)、
バスレフダクトで狙う周波数を決めます。ダクトの口径は40mmで
塩ビ配管もカットしてあるけど・・・急がない急がない・・・。
 この2つのユニットで出せる最高の音質目指します。

 今日は2つ目の角を接着してます。作業テーブルの角を利用してます。

イメージ 1

 今回、スピーカー2セット自作の為に90度のクランプを購入しました。

 日本製は90度60度30度の角度が可能で、1個1500円で、
ホームセンターで売ってました。在庫が1個しかなかったので、購入
しませんでした。アマゾンで中国製の90度クランプ4個で2000円の
商品を買いました。

 評判は「90度の角度が出ていません」を承知で買いました。

 さすが中国製品(安かろう、悪かろう)です。90度の角度
出ていません(笑える!!!)。押さえとして買っただけですから・・・。

イメージ 2

@便利グッズ
 ボンドで接着の際に、このビニールを敷いておいて接着します。
 昔、ダイソーで購入しました。「梱包ー29」と書いてあります。
 くっついても、簡単にはがれますから・・・。

イメージ 3

 当初、「FK10W」と組み合わせるスピーカーは
2.5インチのフルレンジの予定だったけど、ウレタンエッジなので
やめました。手持ちで使用していない「PT20K」を使用する事に
しました。

イメージ 4

 ウレタンエッジ、アルニコ磁石、私は嫌いです。

 長く使いたいからです。手入れの必要なスピーカーは嫌いです!

 まだまだネジ類を購入出来てない。
 2WAYチューニング用の「USB-DAC 5.1CH用」
これもまだ。

 私の楽しみ(苦しみ)は、長く続きそうです!!!


 

 あけおめ、なんて言いません。日勤・夜勤の繰り返しで、
休みもないし(12/31~1/3の出勤は振替休日ありますけど)
元旦は、通常日勤です。

 12月30日、コイズミ無線に注文していた
が到着しました。

イメージ 1

 ちょっとフライング(2018年の目標です)ですが、
スピーカー1個分の木材6枚分のバリ取りをして、
仮組(置いただけ)しました。

イメージ 2

 いつものフィギュアは25cmです。大きさの比較になるかと・・・。

 カット済みの木材、仮組(置いただけ)状態で、
1mmの誤差もありません。このまま組み立てます。
 フライングで組み立て開始。

イメージ 3

丁度良い作業台となってます。

 毎日、少しづつ組み立てます。

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