レコードをCDにします

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2018年02月

 作ってたフルレンジスピーカーエンクロージャー完成してます。


 音出しなんですけど・・・たぶん皆さんが知りたいのは音色だと思うけど
妻がインフルエンザ(B)で在宅の為、微小音量より上の音出せません。
別途、音色に関しては記事にします。

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 2WAYの方がメインで、こちらは余りの合板で作ってみたバージョンです。
ダブルバスレフに挑戦しましたが、失敗・・・ただのバスレフです。

 このスピーカーを本格的に鳴らすなら、もう少し大きい箱の方が
良いと思います。このスピーカー布エッジなので気に入れば長く使えますよ。

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 サブスピーカーが3台に・・・。何をやってんだ俺は・・・。

 サブスピーカー作成、しばらくお休みします。

 でも、FF Seriesとか、気になる・・・。

 作成途中の、フルレンジSP-155Xを使用した、
ダブルバスレフスピーカー失敗です。思うような周波数特性に
なってくれませんでした。

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 ダクト付近での、周波数特性です。第1空気室出口チューニング周波数が
そのまま出てきている感じです。

 失敗事例なので、詳しくは書きません。

 第1空気室と第2空気室の仕切りは、一部壊して、ただのスピーカー内部の
補強となっています。

 ただのバスレフとして、最後(塗装)まで作成したいと思いますけど
がっかし。

 スピーカーも初音出しで、耳が痛くなったので・・・
将来的には廃棄処分にするかも。

 今回失敗したけど、M800のダブルバスレフは、
作りたいと思います(MDF2000円程度ーーーカット含むーーー
で購入出来るのと、ペンキ・鬼目ナット類も購入済みなので)。

 SPー155Xですけど、このスピーカーの周波数特性を
70Hz~20kHzとするのは、コイズミ無線さんおかしくないですか?
+10dB-20dBの周波数特性なんてありえないかと・・・
どう考えても、SP-155Xの周波数特性は
70Hz~15kHzでしょう! 過大評価してますよ!

 あー最後に・・・サブスピーカー置いてる場所に2本目の
スピーカーケーブルを設置しました。ドンシャリ系の中華デジタルアンプを
しまって、ナチュラル系の日本のデジタルアンプ3台設置に戻しました。

 11日12日と、仕事お休みでした。

 妻と娘もお休みで在宅なので、スピーカーからの音出し出来ず。
フルレンジ用のエンクロージャー作成してました。

・・・余談ですが、郡山には「Full Range Club」
と、言うお仲間がいて交流を深めておられる。羨ましいな!・・・

 ジグソーでバッフルの円切してました。

 練習で玄関で作業したら、おがくずでえらい事に
(おがくず吸い込みホースは購入していないので)。

 屋外に、サブ用のスピーカースタンドを出して、作業台にしました。

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 スピーカーをセットしてみました。

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 円切した、2つのバッフル共に、うまく切れたみたいです。

 フルレンジスピーカー作成開始から、2日目で
完成までの半分くらい、作業は進みました。


 2WAYスピーカー完成して、少し放心状態ですけど、
次に作成する、フルレンジ到着しました。



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 コイズミ無線の通販ページで、フルレンジを見ていると、
価格も、重量も、性能も、ド級のフルレンジがありますね。

 でも、これでダブルバスレフ作ります。

 巷の評価は、探して見つかったのは2つ。
管球王国の記事に昔なってて、コイズミ無線のツイッターアカウントで、
このスピーカーは「ボーカルが良いですね」と、言われましたと。

ーーーボーカルが良いって、私個人的には最低の評価じゃねーーー

 もう一つ、取り付けましたが、速攻で外しましたと。

 ・・・

 私は、少ーし・長ーく愛用するので。

 会社での空き時間や、自作2WAYエージングしながら、
最初に作った図面の確認&改良、出来ています。

 昨日、届きました。

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 リョウビのエントリーモデルです。

 電動ジグソーは3000円を下回る様な価格の商品もありますが、
ある程度の精度を求めたいので、これにしました。

 用途のメインは、スピーカー作成のお供。

 エンクロージャーの木材は、ホームセンターでカットしてもらいます。
細々とした物をカット出来ればと思います。特に期待するのは
「円切」です。

 ここしばらく毎日が寒いですねー。

 片側の音出しまで終わっていた自作スピーカー。もう片側も作成して、
塗装も完了しました。こんな感じです。

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 左右そろったので、サブスピーカーとしてセッティングしました。

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 これからエージングすすめます。

 左右そろって聴いた感じは、おとなしい音やなー。

 100均で、下敷きを買って来て、丸めてバスレフダクトに放り込みました。
バスレフダクトを3cm伸ばして、直径4cm長さは11.5cmに。
チューニング周波数は、61Hz。

 駆動するアンプを、ドンシャリ系の中華アンプにしました。
チェックCDを音量を上げて聴いてみると、元気な音が出てきます。
安いパーツの寄せ集めだけど、作成途中に妥協はしなかった。

 自分で作り上げた、世界に1つの、スピーカー出来ました

 2週間程度で出来ると考えていたけど、1か月以上かかった。

 次の自作スピーカー発注済みです(木材はカット済みだし)。

 「自作するほどに、オーディオ力は、深化する」
この言葉は、正しいですね!

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