レコードをCDにします

コメント下さい。 励みになります(^^)/

カテゴリ: スピーカーネタ


 どもどもw

 現在のオーディオ、サブスピーカーの様子です。

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 お気に入りを、PC用にセットしたので、2WAYとダブルバスレフの2台セット。
この2台でも、2WAYのスピーカー&イコライザー触りながら、時々音量を
上げてます。

 ある時、「あれっ!?」「ひずみ!???」

 スピーカーユニットの取り付けネジ、緩んだかと思ったので、ある程度の力で
増し締め。(鬼目ナット入れてるけどBOXは木なので。)
 でも、直らない。ウーハー良ーく見ると、エッジ破れてました。

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 エッジの破れたFK10W、1個4K弱程度で購入だったと思う。
購入先のコイズミ無線見てみると、今セール中で3.3K。修理に出すのも
考え物。再購入して、取り換えるのも面倒。

 確か黒ゴム接着剤は持ってる。自分でエッジを直すことにしました。

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 でも片方のスピーカーのエッジだけ破れてる。エッジの素材は「高損失発泡ゴム」
との事。購入してから3年程度なんだよね。保存環境が悪かったのか!?不明!

 エッジトラブル、初めてです。


 メインスピーカー、NS-1000Mなんて、何にもしてないけど、
何も(トラブルが)起こらない。アッテネーターのガリも出ない。


 黒ゴム接着剤。購入してから少し時間経過(2年くらい)してたので、
少し硬化してました。適当に補修。

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 上手ではないけど・・・3日程度放置して、今日音出ししてみました。
大丈夫だ、まだ使えそうです。ではではw



 

 「Yahoo!」ブログから、livedoorブログに引っ越してきましたゾラです。
皆さん、よろしくお願いします(o*。_。)oペコッ

 右も左もわかりません。よろしくお願いします。
まー気になるのは、Yahoo!ブログにまだいる「プリウス」さん、どうするのかなー?
ずっとフォローして色々活動状況を追ったり、わからない事があったら聞きたい方
なので・・・。まー勝手に「フルレンジ倶楽部の愛媛支部員」なので・・・(^^)/

 私のオーディオ遊びの今後と言うか、やりたい事は直近で2点。

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 真空管アンプの作成。もう材料は揃っているので作るだけなんですけど。

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 一度は作ったんですけど、BOX小さすぎました。
 このスピーカーをもっと大きくてまともなBOXに入れてやる事。
コイズミ無線で取り扱っている、MONACOR SP-155Xっていうフルレンジ
スピーカー。良い音が出る気がしないんですけど・・・、まー作ってみます。
 ダメな時対策もしようかと、バッフル交換出来るようにしてFOSTEXの
16cmクラスに替え様かと・・・。

 まーしばらくはこのブログの整理ですかね、ではではw

 今年1月作成の、2WAYスピーカーを梅雨入りまで使う事にしました。

 作成時のバスレフダクトのチューニング周波数67Hz。ちょっと
周波数高かったかなと思ったので、下敷き丸めて放り込んで、チューニングを
63Hzとしてたんですけど、聴き込むと、60~70Hzが目立ちすぎるので、
工夫して目立たないようにしてみました。

 完全に密閉式にしても良いかなと思ったけど、余ってるニードルフェルトの
大きさが丸めるとダクトの大きさにドンピシャ。それも同じのが2つあったので。

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 とても聴きやすくなって(測定はしていないけど、狂気の心臓の音が
余裕で聞こえるので、周波数40~50Hzくらいのチューニングになって、
余計な中音以上はダクトから出なくなったので)ボリュームを上げてしまうのが
良い意味で難点かも。

 妻と娘が旅行に行ったので、今日と明日は音楽聞き放題です。

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 スピーカーFOSTEXのFF85WKを使用した
ダブルバスレフ(FOSTEXのM800-DBのコピー)完成してます。

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 FOSTEXのM800-DBのバスレフダクトのチューニング周波数は
68Hzですが、私のは47Hzにチューニングしています。

 作成後すぐはちょっと湿った感じ(塗装したから?MDF湿った?)で
鳴ってましたけど、30時間以上鳴らしこん(エージング)で
湿った感じも薄れつつあります。

 低音域の間延びした感じもなく、バスレフダクトのチューニング周波数を
40Hzくらいにしても良かったかもしれません。

 吸音材を入れて、仮組して、YMOのCDで周波数測定してみました。

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 マイクがエンクロージャーと接触してたりして、きちんとした測定には
なってない感じで、そしてサイン波で測定してないけど、
チューニング周波数がきちんと出ているか確認だけです。

 今回のチューニング周波数は、47Hz、まーだいたい狙った周波数
出てると思います。

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 1室から、2室へ良質な低音が送られているか気になったんですけど
十分ですね。仮組なんで、2室の隙間から低音出る度に、空気漏れてるから
ダブルバスレフとしての機能は働いています。

 ずっしりと重い低音が出ていて良い感じです。このまま仮組ではなく
接着して、塗装しようと思います。

 製作初日ー4か所(スピーカー取り付け・バスレフダクト・
スピーカー端子・第1空気室出口)の穴あけ。

 製作2日目ーダクト(塩ビ管)取り付け。

 製作開始から2日間でここまで出来ました。仮組で置いてます。
大きさがわかるように、カセットテープ置いてます。

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 まー片側だけですけど、こんな構造です。

 夜、接着するのはやめとこう。

 今年3セット目作成のスピーカーが到着しました。

 購入する際、比較検討したスピーカーは下のやつ。

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(FOSTEXさんのページから、借りて来ました)

 このスピーカー、
どんなに暑い日も寒い日も
からっと晴れた日でも、じめじめとした雨の日でも
妻と愛を確かめ合った日でも
妻と喧嘩した日でも
 元気に鳴りそうです。FOSTEXで一番人気ではないかな!

 いやいや、雨の日は、湿った感じで
妻と喧嘩した日は、悲しく鳴って欲しい。

 下のスピーカーを購入しました。

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 このスピーカーのイメージとしては、下のスピーカーを

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 全然違う、と言う方もおられるかもしれませんが、
自分では、このスピーカーのイメージなのです・・・。

 ジャズ向きのスピーカーと言うイメージで
 FOSTEX製の「M800-DB」のコピーを製作します。

 ダブルバスレフのチューニング周波数等は、別途記事にします。

 実は今年3セット目ですけど、これが一番楽しみです。
ワクワクしてます。

 今年、1月と2月に1個づつスピーカーを自作しました。
 2個作ったスピーカーのチューニングは今年1年間の課題ですが、
確認出来た事があるので、記事にします。

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 2016年の雑誌の付録スピーカーを、そのムック本のエンクロージャーに
取り付けたスピーカー「8cmバックロードホーン」を
塗装した物を、バスレフに改良したスピーカーです。材料費としては
1個3000円程度。なんだけど、実に鳴りっぷりが良い。

 今の段階では、サブスピーカーはこのスピーカーです。
ネットをウロウロしていると、「バックロードホーン型ダブルバスレフ」
スピーカーを作成します。って言う記事もあり、

 まさにこのスピーカーは、バックロードホーン型ダブルバスレフ
なんだと思ったのです。一度内部でホーンの出口の為に絞ってあるので、
そこを1室、ホーンの部分を2室と考えると、ダブルバスレフです。
1室の容量をを1とすると、2室は10~15かな。

特徴1.この小ささで、50Hz~10kHzがほぼフラット。
特徴2.10kHz~15kHzにちょっとしたピークがあるけど、
    スーパーツィーターを取り付けたような良いアクセントになっている。
特徴3.スリム型であるので、プチスワン型と呼べるような点音源。

BAD1.定格5Wだけど、すっごく動いてるから2Wくらいまで。
     5W入力すると、スピーカー壊れるかも。
BAD2.能率低いです。82.5dB/w。

 もしバックロードホーンのままで所有している方おられたら改造
してみて下さい(但し、自己責任で)。ダクトは直径20mm長さ100mmを
8mmシナ合板に取り付けています。出口付近にはポリエステル系吸音材を若干
詰めてます。

 今日は仕事休みなので、ちょっと悩んだけど、
今年最後(今年3個目)のスピーカー自作板材購入しました。

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 MDFです。MDFサブロク板で、スピーカー6個分
(左右で1セットだから、3セット分)可能だけど、
さすがにそこまですると、スピーカーばかやね。

 900×600の板材で1セット作成可能だけど、900×600の板材は
行きつけのホームセンターにはなかったので、900×900を購入。
かなり余っちゃいました。会社に置いてない25mmの塩ビ管も購入。
カットもホームセンターで済み。厚みは12MM。

 今日妻は出勤中で、帰ってきたら、一度玄関先から
(2セット作って)消えた板材が、また置いてあるから
「はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「あんた、何考えとん!」
って、言われること必至です。

 スピーカーまだ未購入なので、購入して届いたら記事にします。
買うのは決めてます。8CMフルレンジ。

低音域は「M800-DB」のもうちょっと下を狙います。
間延びした音にならない限界あたりを狙います。


 インプレお待ちしております。
 モニターの結果をUPしていただければありがたいです。

と言うコメントを頂いたので、ずーっと音出ししてました。


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 バスレフポートを塞いで、音出しをしているところ。


 なんて書いたら良いか???

 スピーカーの大きさと比較して、箱が小さいです。
と、中の吸音材は普段の半分程度しか入れてません。と言う事を
差し引いて

 低音域は、コイズミ無線のウェブのカタログスペックよりも
出てない感じですね。そして質が悪い。カラカラに乾いたような詰まったような
タオル越しに聴いているような低音です。中音域も
中音域が固まりで出てくるような、


Superfly - Bi-Li-Li Emotion (ビリリエモーション)
 


Superfly - タマシイレボリューション
 

 こんな曲をかけると、センターのホーンコーンがうるさくて
聴いていられない。音数が少ない演奏・昔のモノラルの物・などは
聴けるんだけど。

 廃棄はしないけど、もうちょっと吸音材増やすとかの工夫を
時間に余裕のある時にやってみます。

 と言う事で、音質の評価終わり。

 8cmのスピーカーユニット用、ダブルバスレフエンクロージャーを
1セット作ろうを、再開することに決めました。

余談、上の2曲の彼女は愛媛出身で、ウルフルズの誰かの
同級生の旦那さんがやっているオウルって言うスタジオでのライブに、
お忍びで来てた。
クラス会の二次会がオウルだったので、その同級生に
「なんでその時、俺呼んでくれんの」
って伝えたら
「そんなん。知らんわ」
・・・冷たー!



 作ってたフルレンジスピーカーエンクロージャー完成してます。


 音出しなんですけど・・・たぶん皆さんが知りたいのは音色だと思うけど
妻がインフルエンザ(B)で在宅の為、微小音量より上の音出せません。
別途、音色に関しては記事にします。

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 2WAYの方がメインで、こちらは余りの合板で作ってみたバージョンです。
ダブルバスレフに挑戦しましたが、失敗・・・ただのバスレフです。

 このスピーカーを本格的に鳴らすなら、もう少し大きい箱の方が
良いと思います。このスピーカー布エッジなので気に入れば長く使えますよ。

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 サブスピーカーが3台に・・・。何をやってんだ俺は・・・。

 サブスピーカー作成、しばらくお休みします。

 でも、FF Seriesとか、気になる・・・。

 作成途中の、フルレンジSP-155Xを使用した、
ダブルバスレフスピーカー失敗です。思うような周波数特性に
なってくれませんでした。

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 ダクト付近での、周波数特性です。第1空気室出口チューニング周波数が
そのまま出てきている感じです。

 失敗事例なので、詳しくは書きません。

 第1空気室と第2空気室の仕切りは、一部壊して、ただのスピーカー内部の
補強となっています。

 ただのバスレフとして、最後(塗装)まで作成したいと思いますけど
がっかし。

 スピーカーも初音出しで、耳が痛くなったので・・・
将来的には廃棄処分にするかも。

 今回失敗したけど、M800のダブルバスレフは、
作りたいと思います(MDF2000円程度ーーーカット含むーーー
で購入出来るのと、ペンキ・鬼目ナット類も購入済みなので)。

 SPー155Xですけど、このスピーカーの周波数特性を
70Hz~20kHzとするのは、コイズミ無線さんおかしくないですか?
+10dB-20dBの周波数特性なんてありえないかと・・・
どう考えても、SP-155Xの周波数特性は
70Hz~15kHzでしょう! 過大評価してますよ!

 あー最後に・・・サブスピーカー置いてる場所に2本目の
スピーカーケーブルを設置しました。ドンシャリ系の中華デジタルアンプを
しまって、ナチュラル系の日本のデジタルアンプ3台設置に戻しました。

 11日12日と、仕事お休みでした。

 妻と娘もお休みで在宅なので、スピーカーからの音出し出来ず。
フルレンジ用のエンクロージャー作成してました。

・・・余談ですが、郡山には「Full Range Club」
と、言うお仲間がいて交流を深めておられる。羨ましいな!・・・

 ジグソーでバッフルの円切してました。

 練習で玄関で作業したら、おがくずでえらい事に
(おがくず吸い込みホースは購入していないので)。

 屋外に、サブ用のスピーカースタンドを出して、作業台にしました。

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 スピーカーをセットしてみました。

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 円切した、2つのバッフル共に、うまく切れたみたいです。

 フルレンジスピーカー作成開始から、2日目で
完成までの半分くらい、作業は進みました。


 2WAYスピーカー完成して、少し放心状態ですけど、
次に作成する、フルレンジ到着しました。



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 コイズミ無線の通販ページで、フルレンジを見ていると、
価格も、重量も、性能も、ド級のフルレンジがありますね。

 でも、これでダブルバスレフ作ります。

 巷の評価は、探して見つかったのは2つ。
管球王国の記事に昔なってて、コイズミ無線のツイッターアカウントで、
このスピーカーは「ボーカルが良いですね」と、言われましたと。

ーーーボーカルが良いって、私個人的には最低の評価じゃねーーー

 もう一つ、取り付けましたが、速攻で外しましたと。

 ・・・

 私は、少ーし・長ーく愛用するので。

 会社での空き時間や、自作2WAYエージングしながら、
最初に作った図面の確認&改良、出来ています。

 昨日、届きました。

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 リョウビのエントリーモデルです。

 電動ジグソーは3000円を下回る様な価格の商品もありますが、
ある程度の精度を求めたいので、これにしました。

 用途のメインは、スピーカー作成のお供。

 エンクロージャーの木材は、ホームセンターでカットしてもらいます。
細々とした物をカット出来ればと思います。特に期待するのは
「円切」です。

 ここしばらく毎日が寒いですねー。

 片側の音出しまで終わっていた自作スピーカー。もう片側も作成して、
塗装も完了しました。こんな感じです。

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 左右そろったので、サブスピーカーとしてセッティングしました。

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 これからエージングすすめます。

 左右そろって聴いた感じは、おとなしい音やなー。

 100均で、下敷きを買って来て、丸めてバスレフダクトに放り込みました。
バスレフダクトを3cm伸ばして、直径4cm長さは11.5cmに。
チューニング周波数は、61Hz。

 駆動するアンプを、ドンシャリ系の中華アンプにしました。
チェックCDを音量を上げて聴いてみると、元気な音が出てきます。
安いパーツの寄せ集めだけど、作成途中に妥協はしなかった。

 自分で作り上げた、世界に1つの、スピーカー出来ました

 2週間程度で出来ると考えていたけど、1か月以上かかった。

 次の自作スピーカー発注済みです(木材はカット済みだし)。

 「自作するほどに、オーディオ力は、深化する」
この言葉は、正しいですね!

 夜勤前で夜更かししています。

 まだ2WAYスピーカーの音出しはしたものの、細かなセッティング&
塗装はまだですが、気分は次のダブルバスレフの作成に移ってます。
 頭の中が、文系なもので、実作成よりも、作成に着手するまでの
考える過程が楽しいのです。


 外寸15L、フルレンジ1発のダブルバスレフスピーカー作成します。

 1室、2室の分岐の位置を大体決めました。
1室5.445L、2室3.366L。1室のダクトは45mmの穴を
開けただけ。2室のダクトは直径40mm長さ120mmを設定。
@1室共振周波数227Hz
@2室共振周波数 51Hz

 やっと、想定の周波数出せるまで、勉強出来ました。
 出来るかどうかは???ですが・・・


 今日は仕事休みなので、ダクト長さを決めて

 これで完了とします。まー塗装もしますけど。後日、ネットワーク
変更するかもしれないけど、組み立て途中の片側のスピーカーも
同じように組み立てて終わりです。

 早くフルレンジのダブルバスレフに取り掛かりたい。その前に
片付けして、部屋の掃除がしたい。

 当初、取り付けた直径4cmのダクトは9cmでした。さすがに
ちょっと長すぎだろうと、ドリルで穴開けながら削って、
サンダー(手持ち)で適当に削って、そしたら7.5cmになってた。
バッフルと合わせて、9cm。これで、ダクト前にマイクを設定して、
周波数測定をしてみました。

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 どうやら、60Hzから70Hzあたりに設定出来たみたい。
適当に削ったんだけど、長さは良かったみたいです。
こちらのサイトに数値入れても、67Hzと出るので、
ウーファーのf0は64Hzなので、狙うべき周波数ぴったんこですね。

 ちょっと実験で、ツィーターを正相接続してみました。

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 ウーファーとツィーターのかぶってる周波数が打ち消しあって、
2kHz~4kHzが見事にへこんでます。

 最後に、ウーファー・ツィーターの中間で、再測定。

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 測定ソフトのマイスピーカーの方の50Hzの出っ張りの原因が
不明だけど、元気で聴き疲れのしない2wayスピーカーが
出来たんではないかと、思います(作業はまだ残ってるけど)。
ウーファーとダクトの位置が、近すぎたのは反省!

 ネットワークの勉強も出来ました。また新たに、2wayには
チャレンジしないと思います。我が家には、メインでNSー1000Mが
でーーーんと置いてあるので、PC作業時のサブスピーカー作って
遊んでいるだけですから・・・。

 ダブルバスレフ、最終(第2室)の出口の周波数をスピーカーのF0の
60%~100%の設定に、第1室の出口は最終の周波数の2倍~3倍に
するだけでしょう・・・。周波数測定しながら、作りますから。
小さな良く出来たダブルバスレフの設計図持ってますから・・・。

 塗装まで完了したら、画像載せます。


 

 ソフトウエア制御での、マルチアンプ(デジタルアンプ)駆動で
色々な2WAYを試してみたかったんですけど、5.1CHのUSB-DACは
入手済みだったけど、ソフトウエアの方が、立ち上がらなかったり、
英語だったり・・・。ソフトウエアの丁寧な説明がされていて、あっこれ
使えそうだなと思って、説明文を読み進めていると、

 ハイカット・ローカットは同じ周波数にして下さい。

ガーン・・・使えない。ソフトウエアの準備不足で断念しました。

 まーこんな物だろと考えて注文して、手元に届いてたパーツで
ネットワーク組みました。値段を安くするため&狙った数値に近いパーツに
するために、複数パーツを使用してるけど、
要はコイル2個・コンデンサー2個の回路です。

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 ウーファーのハイカット・ツィーターのローカット
共にー12dBのツィーター逆相接続のネットワークです。

 ウーファー、2270Hzのハイカット、コイル0.8 コンデンサー6.2
 ツィーター、3900Hzのローカット、コイル0.45コンデンサー3.6

聴いた感じ、こんなもんかなーと思うので、取り合えずこのネットワークで
組み上げる事にします。(ネットワークは後から変更可能なので)

 周波数測定したので、載せておきます。

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@ウーファーのみ音出し・測定値

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 安い値段のウーファーだけど、低音域は出てます。
 2kHz以上の周波数のばらつきは、・・・しょうがない!?


@ネットワーク介してウーファー・ツィーターの中間で測定

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 2kHzから高域のあばれている部分が若干改善されてます。

 この時点でバスレフのダクトは仮止め状態。
バスレフは50Hzくらいかな(仮止めだから未測定)。バスレフは
60Hzを狙って、取り付けて削っていこうと思います。

 スピーカー自作、継続してます。
 日々、少しづつやってます。
 現在は、L側の内側にニードルフェルトを張り付けてます。

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 実は、この2WAYは裏側を、点検の為、解放できる形で設計していて、
「鬼目ナット」を10個打ち込んでます。

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 これをやってから、こんな面倒な作業をやる必要あったのかなー!?

・・・スピーカーユニット取り付けには、鬼目ネット使ってますが、
これは自分としては当然の事で何も思わなかったんだけど・・・

 2日程、自問自答してまして・・・

1.ドリルで小さい穴開けて、糸鋸使って穴開けて削るのが
しんどくなってきたので・・・多少穴がゆがんでも良いから自在錐
買おう。

2.フルレンジは、ダブルバスレフに挑戦しよう。
今は2WAY作ってるんで、思考から外しておこう。

3.自作2号機、8cmバックロードホーン改バスレフは
解体しよう!取り外したFOSTEXのM800で
ダブルバスレフ作成しよう。設計図はあるから。
・・・FOSTEXの「M800-DB」です。買えば4000円+消費税
1台だから、ステレオだと8000円+消費税
買おうかなと思ったけど、自作の方が安いし、好きな色に
塗装できるし・・・


 2日悩んだけど、2・3を思いついたのは朗報かな!?

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