レコードをCDにします

コメント下さい。 励みになります(^^)/

カテゴリ: スピーカーネタ

 毎日、少しづつスピーカー作成を継続しています。
 正月もやってた。1日だけ、寝不足でさぼったけど、
中年じじいなんで・・・ぼちぼち楽しみながら悩みながら、やってます。

 ボンドでの接着は、1日1か所と決めてます。1日1か所接着しながら
他の作業をやってます。ステレオだから2個作らないとダメだけど、
まだ1個目作ってるし、何時までかかるのか?
 私の楽しく苦しい日々は、続いて行くのです。

 今日の段階で、こんな感じになってます。

イメージ 1

 今、接着しているのは、裏側。裏側はねじ止めで、完成後のネットワークの
交換とか、吸音材の増減、バスレフダクトの調整とかは出来ます。

 ここ1日~2日は、ネットワークどうするか?考えてました。
ウーファー・ツィーター共に推奨のクロス周波数が3kHzなんで、
まーこのあたりで。若干、聴きながら微妙なところの調整用に
コンデンサーは、多めに注文しようと思ってます。

 スピーカーをバッフルに取り付けてみた(仮、前に置いただけ)ので、
どうぞ。

イメージ 2

 バスレフダクトは、まだ開けてないです。

 仮組して、密閉型として試聴してから(測定も)、
バスレフダクトで狙う周波数を決めます。ダクトの口径は40mmで
塩ビ配管もカットしてあるけど・・・急がない急がない・・・。
 この2つのユニットで出せる最高の音質目指します。

 今日は2つ目の角を接着してます。作業テーブルの角を利用してます。

イメージ 1

 今回、スピーカー2セット自作の為に90度のクランプを購入しました。

 日本製は90度60度30度の角度が可能で、1個1500円で、
ホームセンターで売ってました。在庫が1個しかなかったので、購入
しませんでした。アマゾンで中国製の90度クランプ4個で2000円の
商品を買いました。

 評判は「90度の角度が出ていません」を承知で買いました。

 さすが中国製品(安かろう、悪かろう)です。90度の角度
出ていません(笑える!!!)。押さえとして買っただけですから・・・。

イメージ 2

@便利グッズ
 ボンドで接着の際に、このビニールを敷いておいて接着します。
 昔、ダイソーで購入しました。「梱包ー29」と書いてあります。
 くっついても、簡単にはがれますから・・・。

イメージ 3

 当初、「FK10W」と組み合わせるスピーカーは
2.5インチのフルレンジの予定だったけど、ウレタンエッジなので
やめました。手持ちで使用していない「PT20K」を使用する事に
しました。

イメージ 4

 ウレタンエッジ、アルニコ磁石、私は嫌いです。

 長く使いたいからです。手入れの必要なスピーカーは嫌いです!

 まだまだネジ類を購入出来てない。
 2WAYチューニング用の「USB-DAC 5.1CH用」
これもまだ。

 私の楽しみ(苦しみ)は、長く続きそうです!!!


 

 あけおめ、なんて言いません。日勤・夜勤の繰り返しで、
休みもないし(12/31~1/3の出勤は振替休日ありますけど)
元旦は、通常日勤です。

 12月30日、コイズミ無線に注文していた
が到着しました。

イメージ 1

 ちょっとフライング(2018年の目標です)ですが、
スピーカー1個分の木材6枚分のバリ取りをして、
仮組(置いただけ)しました。

イメージ 2

 いつものフィギュアは25cmです。大きさの比較になるかと・・・。

 カット済みの木材、仮組(置いただけ)状態で、
1mmの誤差もありません。このまま組み立てます。
 フライングで組み立て開始。

イメージ 3

丁度良い作業台となってます。

 毎日、少しづつ組み立てます。

 サブ用スピーカーを2組作成しよう!

 来年の目標の一つなんですけど、考え始めると「楽しくて!」。

 仕事中も、頭の中は、
大きさどうしよう!?クロスオーバー周波数は!?減退はー12かー24か!?

 夜勤中に小型の2WAYは12Lの箱、フルレンジは25Lの箱に
しようと、サブロク合板のカット割を考えたり・・・。

 で、最終的には、サブロク板1枚購入で、外寸12Lの2WAYセット、
外寸15Lのフルレンジセットを作成する事にしました。

 サブロク板のラワン合板15mm(ランバーコア)
価格2,756円(内税)
 カット(30円)14カット
価格210円(値引き1カットー15円)

 合計2、966円カット代金込み(内税)で、木材購入出来ました。

イメージ 1

 今、玄関先(作業は玄関先で行うので)で、待機中。

 小型2WAY、W200mmH300mmD200mm
        木材余りがあるので、ユニット交換、ネットワーク交換
        出来る様に、後ろを開ける事が出来る構造に。
 フルレンジ、W250mmH300mmD200mm

 過度な期待は禁物!バランスの良い聴きやすいスピーカー出来ると良いなー!

 来年はスピーカーを2個作りたいと思ってます。
(実は、今日木材購入&カット済みですけど)

 1個はフルレンジだけど、1個は2WAYにしたいと思ってます。

 ネットで色々検索していると、周波数測定とかしている方がおられる。
ならば、自分も測定して、バスレフポートの長さや、2WAYのクロスオーバー
周波数(測定時のみ、マルチアンプ)の参考にしたい。

 周波数測定用のサイン波を作れるソフト「WaveGene」と、
周波数測定ソフト「WaveSpectra」をダウンロードしました。

↑リンクページです。2つのソフトの使い方は省略。

 問題はマイク。測定用マイクは高いので、持っているマイクで。

イメージ 1

 右、ソニーのHDDハンディーカム買った時に、同時に購入しておいた
「ECM-MSD1」。周波数特性は、100Hz~10kHZ、ダメだ狭すぎる。

 左、エレコム「MS-STM55」、スカイプ用に購入したマイクで、特性は
20Hz~16kHzとなかなかの性能だけど、ノイズを良く拾う。
(実は、ノイズを拾うのはどのマイクでも同じで、このマイクは使えます)

 ノイズ対策で、フロントのマイク端子から、裏側のマイク端子に
差し替えてみたり、電源をアース端子付きに替えて、エアコンのコンセントに
挿してみたり、・・・。マイクのミニジャックをUSB端子に変換してみたり、
・・・。

イメージ 2

イメージ 3

 マイク端子を通販で購入して、作ってみたりしましたが・・・
結局、防音された測定用の部屋でない限り、ノイズは拾う(結論)。

 何も、音を出してない部屋でも、こんな感じに。

イメージ 4

 やっと気づいた、レンジを変えて、ノイズを隠せば良いんだ。

イメージ 5

 これから、測定してみようと言う方に、マイクはノイズを拾います。
周波数特性の割と良いマイクなら、使えると思います。マイク端子で
十分測定は出来ます。私は、結局、タブレットPCで、ミニジャックをUSB端子に
変換させて、測定中ですが、それでも、マイクはノイズを拾います。
但し、静かにしていると、そんなには拾わない、って感じです。

 長くなるんで、次回周波数特性測定値出します。 
 測定した自作スピーカー2個。

 昨日の「NHKがってん」は、耳の話が出てました。
皆さん、見ました!?

 酷使して(大音量・長時間)は、難聴になるかもですよ!
って言う事でしたね。

 オーディオを趣味とする皆さん、耳は大切です。


 今日は2時間、時間を潰す必要があったので、デパートで
100均で買い物したり、本屋で立ち読みしたり、1冊本買いました。
私はもうすぐ60になりますが・・・

イメージ 1

 残りの人生限られてますよ、って事です。

 まだ2時間経過しないので、10年ぶりぐらいで、一番の悪友に
ショートメール
「暖かいコーヒーと将棋盤用意しとくから、
久しぶりに家来ない!?相変わらずオーディオも元気やでー」

すると
「明日、癌の手術で腎臓摘出、怖いわ!どうなるんやろ!」

 これは、「虫の知らせ」って、言うやつでしょうか!?
187cmの大男が怖いって・・・。心配です。
 後日、お見舞いに行くことにしました。

 今日は、来年作成予定のスピーカー
(エンクロージャーのバッフルに内側からスピーカー取り付けるので)
簡単にスピーカーユニット交換出来る様にに脱着式にはしない予定なので、
予備的措置で、ウレタンのエッジに水で溶いたボンドを少し塗布しました。

イメージ 2

 すでに作成しているフロントロードホーンの方にも、少し塗布しました。

 水溶性のゴムにしたかったけど、ホームセンターに置いてなかったから、
ボンドで代用。水で溶いてるんで、塗布した量はごくわずかです。

 少々音が硬くなりました。エッジの寿命が少しでも延びるなら
このくらいの音の変化は、我慢出来る範囲です。2way自作の方は
このスピーカーの低域はカットする予定だし。

 あーもう我慢できない・・・スピーカー年内に作り始めるかも・・・。


 もう今年は終わった気分なので、スピーカーに関して来年の抱負を・・・。

イメージ 1

 今年作成したPC用スピーカー(左)と、
今年バックロードホーンをバスレフに改良したスピーカー(右)です。

 PCでは音楽あまり聴かないので、小さなフロンドロードスピーカーで
十分満足しています。バックロードホーン改良バスレフは、サブスピーカー
なんだけど、9割こちらの方で音楽聞いているので、ちょっと不満。

 来年は、スピーカー2組作成したいと、考えてます。

@左のスピーカーに使用した小さなフルレンジスピーカーが2個
余っているので、ウーハーを足して2WAYにチャレンジ。

@布エッジのフルレンジを見つけたので、少し大きめの箱に入れて
そのままフルレンジ1個で良い音で鳴るならそのまま。足りなければ
ウーハーなり、ツィーターなり足して・・・作成します。

 周波数特性の測定にもチャレンジしたいと、思ってます。
マルチスピーカーでは、ソフトウエア「チャンネルデバイダ」を
使用した、マルチアンプ化にもチャレンジします。



 最近、妙に気になっているフルレンジスピーカーがあります。
ドイツ製のフルレンジです。エッジは布。

 ここ1日~2日、このスピーカで自作した方を
検索してるんだけど・・・出てこない。気に入ってないのかなー!?

 今使っている、サブスピーカーが、少々気に入らない。
NSー1000Mと差がありすぎる。

 自作して気に入れば、一生物かも。

 もう少ししたら、雀の涙程度の冬のボーナスが出るんだよね。

 嫁からは、
「長男の為に全額貯金で」
と、言われてるけど、・・・

 真空管アンプも気になるし・・・

 んーーー。

 在宅の時は、PCに向かっている事が多く、1000モニターは
右斜め後ろで鳴ってることになります。
 セッティングがイマイチ。

 スピーカースタンド欲しいなーと、ググってみると
結構な値段だし、合う高さのがない!

 自作すっかー。
 高さ70cm。安定させるために30cm×30cm。
 頭の中の設計図を元にホームセンタで木材買って、
カットもしてもらいました。5000円強でした。30cm×30cm用の
合板を他の安い木材に出来ればもう少し安く抑えれたけど、
まー良いか。

イメージ 1

 カット時のバリを取って、サクッとドリルで木材用のネジを打ち込んで
終了。

イメージ 2

 良い感じで聴こえる様になりました。

イメージ 3

 余った木材でテーブルを作成。

 スピーカースタンド1個2000円、2個で4000円。
テーブル1個1000円と考えると、割合安く出来たかな。

イメージ 4

 前回、PC用のフロントホーンスピーカーを作成しました(自作3号機)。
       





 音が前に広がる元気なスピーカーが出来て気持ちが良いので、
今回は手持ちのスピーカーの改良をを行いました。

 昨年作成した自作2号機。月刊Stereo2016年8月号付録
そのMOOK本で、手順通り作成しましたが、
バックロードホーン部分から出てくる音が、汚い。

 良くこんな付録を出したものだ!

 時々鳴らす度に思っていたことを、実践してみた。

 汚い音の出るバックロードホーン部分を塞いで、バスレフに
しちゃえ!!!

イメージ 1

 画像は、25mmの穴だけあけた8mmシナ合板で、テスト。

 すっすっすごい、25mmの穴から、低音が出るたびに・・・

 これだけでも、汚い音はカット出来て、バックロードホーン
以上に低音は出てて、面白い。

 うーーーん、と考えて、吸音材を詰めて、100mmのダクト用の
塩ビ管を取り付けて完成させました。

イメージ 2

イメージ 3

 改造した「Lepai LP-2020A+」
     (高音と低音をトーンコントロール未使用で若干持ち上げてます)
をこのスピーカーには組み合わせて、1000モニターに負けない音が
出てます。ピンクフロイドの「狂気」の心臓の鼓動音、出ますよ。
(スピーカーが壊れるんじゃないかと思うくらい、動いてますがwww)

 メイン:        YAMAHA NS-1000M
 サブ(PC作業時):  80mmバックロードホーン改良
 pc用:        A-7風、フロントホーン

 音楽漬けの日々です・・・。

 次のオーディオネタも考えてます、MCカートリッジ用
昇圧トランス、作りたいと思ってます(今日部品発注予定)


 完成して、使用しているので、その3書きます。

 
 

 2個とも完成して、水性塗料で刷毛塗して、ニスも塗りました。
アルティックカラーにしたかったけど、違う!?
まー良いか。

イメージ 1

 このスピーカー用に、買い置きで作ってなかった
デジタルアンプを、作りました(ハンダ作業)。

イメージ 2

 このデジタルアンプは、ウォークマン程の大きさしかないけど、
10W+10Wの出力。ボリュームとヘッドフォン(イヤフォン)端子しか
ありません。メインのチップは、ヤマハの「YDA138」です。
 アマゾンなどで、売られていて、
「鎌ベイアンプ」と言われて、パワーアンプとして
私は、とても良い評価をします。

 私のは、自分でハンダ作業をして、こちらで買えます。
2000円。ケースを付けても3000円。
 ヤマハらしい色付けのない素直な音が出ます。
 耳の肥えたオーディオマニアならわかるはず。
 5~6万円のプリメインアンプと同等の音かな。

 こちらこちらを狙っていますが、まだ買えていません。

 話がずれました。元に戻します。

イメージ 3

 今は、自分で作ったこのスピーカーの上に
置き場所のなくなった元のスピーカーを乗せて、
その上に箱が邪魔になったフィギアを各乗せてます。

 最後に、非常に安く出来たこのスピーカー、
とても満足しています。ボリューム上げると、
元気な音が出て、気持ちが良い。

 バスレフポートの内径25mmの塩ビ管の長さは、
計算とかしてなくて適当。スピーカーの奥行120mmに
対して、50mmの長さにしましたが、良かったと思います。

 几帳面な性格の方は、私のいい加減さに(#゚Д゚)y-~~イライラ
するかもしれないけど、・・・。





 その2です。


 1個づつ、作りました。

 音出し・・・2個出来るまで待てません・・・1個で鳴らしてみます。

 メチャ元気な音、出てます(バスレフ効いてます)。
メインでいけそーな・・・、1時間ほど、CDとっかえながら
聴きました。

 ・・・低音・・バスレフ効いてるけど・・超低音までは出てない。
元々、PC用のつもりだから、メインもサブも無理・・・
PC用だね。

 愛用のスピーカー「MS-1000MONITOR」の
横でツーショット撮りました。

イメージ 1

イメージ 2

 そして、2個目も作成。

イメージ 3

 木材削りで、へばってしまったので、
仕上げの削りが、めんどくさくなっちゃった。
 これで、組み立ては終了(えー加減だけど、
スピーカの機能としては問題なし)。

 ただ塗装はします。と、PC用のデジタルアンプも作らないとね。

ここでスピーカーだけ、軽く締めて
@材料
スピーカー2個 1000円程
ターミナル2個  500円弱
桐6mm3枚で  500円程
金魚水槽ろ材   400円(吸音材として)
他        配線(手持ち)塗料&ニス(これからだけど、手持ち)
         バスレフ用塩ビ管(会社で廃棄品)
 その3に続きます(塗装とデジタルアンプ組み立て)。

 


 スピーカーが枯れたりはしません(ウレタンエッジは劣化するけど)。

 スピーカーメーカーが枯れたりはしません。

 ただ、昔、憧れのスピーカーメーカーであり、あの「A-7」を造っていた
あのアルテック(ALTEC)が、今はもう存在しません。
でも、まだ会社は存続してて、「ALTEC LANSING」と
なっています。

 某所で、「ALTEC LANSING」を見つけて、値段が安かったので
これはと思って、昨年4個買いました。
今は、何故か、AMAZONでも、売ってたりしますが・・・。

 社名が変わっても、元はアルテックだし、
やっぱり、これは「フロントホーン」スピーカーに
してあげないと・・・ね。

 昨年、フロントホーンで設計して、
木材の調達で、ホームセンター行くと、6mm厚の桐材が
めちゃ安。3枚買って、500円ちょっとでした。

 昨年、会社で終業後、夜勤の方に缶コーヒーをサービスして
こっそりカットしました。
 カットソーなので、誤差+0.5mm~+1.0mm
昨年から、ごそごそ誤差分を削ってました。

イメージ 1

 寒いので、冬の間はやめて、
暖かくなって、また再開しました。

イメージ 2

 枯れても(社名が変わっても)、アルテックだわ・・・
口径通りの、素直な良い音です。

 もう出来てるけど、小出しにします。

↑このページのトップヘ