レコードをCDにします

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カテゴリ:スピーカーネタ > M800-DB(コピー)作成

 今日は仕事休みなので、ちょっと悩んだけど、
今年最後(今年3個目)のスピーカー自作板材購入しました。

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 MDFです。MDFサブロク板で、スピーカー6個分
(左右で1セットだから、3セット分)可能だけど、
さすがにそこまですると、スピーカーばかやね。

 900×600の板材で1セット作成可能だけど、900×600の板材は
行きつけのホームセンターにはなかったので、900×900を購入。
かなり余っちゃいました。会社に置いてない25mmの塩ビ管も購入。
カットもホームセンターで済み。厚みは12MM。

 今日妻は出勤中で、帰ってきたら、一度玄関先から
(2セット作って)消えた板材が、また置いてあるから
「はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「あんた、何考えとん!」
って、言われること必至です。

 スピーカーまだ未購入なので、購入して届いたら記事にします。
買うのは決めてます。8CMフルレンジ。

低音域は「M800-DB」のもうちょっと下を狙います。
間延びした音にならない限界あたりを狙います。


 今年3セット目作成のスピーカーが到着しました。

 購入する際、比較検討したスピーカーは下のやつ。

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(FOSTEXさんのページから、借りて来ました)

 このスピーカー、
どんなに暑い日も寒い日も
からっと晴れた日でも、じめじめとした雨の日でも
妻と愛を確かめ合った日でも
妻と喧嘩した日でも
 元気に鳴りそうです。FOSTEXで一番人気ではないかな!

 いやいや、雨の日は、湿った感じで
妻と喧嘩した日は、悲しく鳴って欲しい。

 下のスピーカーを購入しました。

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 このスピーカーのイメージとしては、下のスピーカーを

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 全然違う、と言う方もおられるかもしれませんが、
自分では、このスピーカーのイメージなのです・・・。

 ジャズ向きのスピーカーと言うイメージで
 FOSTEX製の「M800-DB」のコピーを製作します。

 ダブルバスレフのチューニング周波数等は、別途記事にします。

 実は今年3セット目ですけど、これが一番楽しみです。
ワクワクしてます。

 製作初日ー4か所(スピーカー取り付け・バスレフダクト・
スピーカー端子・第1空気室出口)の穴あけ。

 製作2日目ーダクト(塩ビ管)取り付け。

 製作開始から2日間でここまで出来ました。仮組で置いてます。
大きさがわかるように、カセットテープ置いてます。

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 まー片側だけですけど、こんな構造です。

 夜、接着するのはやめとこう。

 吸音材を入れて、仮組して、YMOのCDで周波数測定してみました。

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 マイクがエンクロージャーと接触してたりして、きちんとした測定には
なってない感じで、そしてサイン波で測定してないけど、
チューニング周波数がきちんと出ているか確認だけです。

 今回のチューニング周波数は、47Hz、まーだいたい狙った周波数
出てると思います。

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 1室から、2室へ良質な低音が送られているか気になったんですけど
十分ですね。仮組なんで、2室の隙間から低音出る度に、空気漏れてるから
ダブルバスレフとしての機能は働いています。

 ずっしりと重い低音が出ていて良い感じです。このまま仮組ではなく
接着して、塗装しようと思います。

 スピーカーFOSTEXのFF85WKを使用した
ダブルバスレフ(FOSTEXのM800-DBのコピー)完成してます。

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 FOSTEXのM800-DBのバスレフダクトのチューニング周波数は
68Hzですが、私のは47Hzにチューニングしています。

 作成後すぐはちょっと湿った感じ(塗装したから?MDF湿った?)で
鳴ってましたけど、30時間以上鳴らしこん(エージング)で
湿った感じも薄れつつあります。

 低音域の間延びした感じもなく、バスレフダクトのチューニング周波数を
40Hzくらいにしても良かったかもしれません。

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