レコードをCDにします

コメント下さい。 励みになります(^^)/

 ここしばらく毎日が寒いですねー。

 片側の音出しまで終わっていた自作スピーカー。もう片側も作成して、
塗装も完了しました。こんな感じです。

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 左右そろったので、サブスピーカーとしてセッティングしました。

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 これからエージングすすめます。

 左右そろって聴いた感じは、おとなしい音やなー。

 100均で、下敷きを買って来て、丸めてバスレフダクトに放り込みました。
バスレフダクトを3cm伸ばして、直径4cm長さは11.5cmに。
チューニング周波数は、61Hz。

 駆動するアンプを、ドンシャリ系の中華アンプにしました。
チェックCDを音量を上げて聴いてみると、元気な音が出てきます。
安いパーツの寄せ集めだけど、作成途中に妥協はしなかった。

 自分で作り上げた、世界に1つの、スピーカー出来ました

 2週間程度で出来ると考えていたけど、1か月以上かかった。

 次の自作スピーカー発注済みです(木材はカット済みだし)。

 「自作するほどに、オーディオ力は、深化する」
この言葉は、正しいですね!

 夜勤前で夜更かししています。

 まだ2WAYスピーカーの音出しはしたものの、細かなセッティング&
塗装はまだですが、気分は次のダブルバスレフの作成に移ってます。
 頭の中が、文系なもので、実作成よりも、作成に着手するまでの
考える過程が楽しいのです。


 外寸15L、フルレンジ1発のダブルバスレフスピーカー作成します。

 1室、2室の分岐の位置を大体決めました。
1室5.445L、2室3.366L。1室のダクトは45mmの穴を
開けただけ。2室のダクトは直径40mm長さ120mmを設定。
@1室共振周波数227Hz
@2室共振周波数 51Hz

 やっと、想定の周波数出せるまで、勉強出来ました。
 出来るかどうかは???ですが・・・


 ネットをウロウロしてたら

2018/4/25 水曜日
「大西順子 Very Glamorous Tour」/ 松山 Monk
大西順子(pf) / 井上陽介(b) / 高橋信之介(ds)
松山 Monk:089-945-9512
http://www.monk-matsuyama.com/

 大西順子さん、地元に来るんだ。
会場、小さいよー。

 松山には、地元で活動しているJAZZピアニストで
栗田敬子さんと、言う方がおられる。経歴調べてみたら、
高校・大学の同窓生。年齢は(女性に年齢はタブーかも)、私より5年程下。
私は、色々とダブってるので、同じころ通学してたかも。

 私には、同級生にジャズ歌手がいます。中学・大学が同じ。
越智美保代さん。山野楽器で、ボーカル教えてます。
私は、同窓会の幹事なので、住所も連絡先も知っている。
昔は、どっかで歌ってたはず。今は知らないけど・・・。

2013.4.20 会場:HALF NOTE(閉店)
でのライブに行きました。ピアノ:栗田敬子 ボーカル:越智美保代
アルトサックス:記録していない ベース:記録していない

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 承諾は取ってないけど、この程度の掲載は良いかな。
 動画もあるけど、同級生のみんなに見せて良いか、
聞いたらダメって言われたから、FB・YouTubeにはUPしていない。

 ちなみに同窓会の記事は、↓。地元の新聞に依頼して、掲載して
頂きました。

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ちょっと懐かしくなって、この記事にしてみました。

 今日は仕事休みなので、ダクト長さを決めて

 これで完了とします。まー塗装もしますけど。後日、ネットワーク
変更するかもしれないけど、組み立て途中の片側のスピーカーも
同じように組み立てて終わりです。

 早くフルレンジのダブルバスレフに取り掛かりたい。その前に
片付けして、部屋の掃除がしたい。

 当初、取り付けた直径4cmのダクトは9cmでした。さすがに
ちょっと長すぎだろうと、ドリルで穴開けながら削って、
サンダー(手持ち)で適当に削って、そしたら7.5cmになってた。
バッフルと合わせて、9cm。これで、ダクト前にマイクを設定して、
周波数測定をしてみました。

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 どうやら、60Hzから70Hzあたりに設定出来たみたい。
適当に削ったんだけど、長さは良かったみたいです。
こちらのサイトに数値入れても、67Hzと出るので、
ウーファーのf0は64Hzなので、狙うべき周波数ぴったんこですね。

 ちょっと実験で、ツィーターを正相接続してみました。

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 ウーファーとツィーターのかぶってる周波数が打ち消しあって、
2kHz~4kHzが見事にへこんでます。

 最後に、ウーファー・ツィーターの中間で、再測定。

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 測定ソフトのマイスピーカーの方の50Hzの出っ張りの原因が
不明だけど、元気で聴き疲れのしない2wayスピーカーが
出来たんではないかと、思います(作業はまだ残ってるけど)。
ウーファーとダクトの位置が、近すぎたのは反省!

 ネットワークの勉強も出来ました。また新たに、2wayには
チャレンジしないと思います。我が家には、メインでNSー1000Mが
でーーーんと置いてあるので、PC作業時のサブスピーカー作って
遊んでいるだけですから・・・。

 ダブルバスレフ、最終(第2室)の出口の周波数をスピーカーのF0の
60%~100%の設定に、第1室の出口は最終の周波数の2倍~3倍に
するだけでしょう・・・。周波数測定しながら、作りますから。
小さな良く出来たダブルバスレフの設計図持ってますから・・・。

 塗装まで完了したら、画像載せます。


 

 ソフトウエア制御での、マルチアンプ(デジタルアンプ)駆動で
色々な2WAYを試してみたかったんですけど、5.1CHのUSB-DACは
入手済みだったけど、ソフトウエアの方が、立ち上がらなかったり、
英語だったり・・・。ソフトウエアの丁寧な説明がされていて、あっこれ
使えそうだなと思って、説明文を読み進めていると、

 ハイカット・ローカットは同じ周波数にして下さい。

ガーン・・・使えない。ソフトウエアの準備不足で断念しました。

 まーこんな物だろと考えて注文して、手元に届いてたパーツで
ネットワーク組みました。値段を安くするため&狙った数値に近いパーツに
するために、複数パーツを使用してるけど、
要はコイル2個・コンデンサー2個の回路です。

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 ウーファーのハイカット・ツィーターのローカット
共にー12dBのツィーター逆相接続のネットワークです。

 ウーファー、2270Hzのハイカット、コイル0.8 コンデンサー6.2
 ツィーター、3900Hzのローカット、コイル0.45コンデンサー3.6

聴いた感じ、こんなもんかなーと思うので、取り合えずこのネットワークで
組み上げる事にします。(ネットワークは後から変更可能なので)

 周波数測定したので、載せておきます。

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@ウーファーのみ音出し・測定値

イメージ 3

 安い値段のウーファーだけど、低音域は出てます。
 2kHz以上の周波数のばらつきは、・・・しょうがない!?


@ネットワーク介してウーファー・ツィーターの中間で測定

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 2kHzから高域のあばれている部分が若干改善されてます。

 この時点でバスレフのダクトは仮止め状態。
バスレフは50Hzくらいかな(仮止めだから未測定)。バスレフは
60Hzを狙って、取り付けて削っていこうと思います。

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