レコードをCDにします

コメント下さい。 励みになります(^^)/


 スピーカー2個(こちらこちら)作ったばっかりなんですけど、CHN719の
エンクロージャーの設計をしています。バスレフ箱なんで、既存の10cmバスレフ箱を
参考にして、10Lのエンクロージャー。無理をすると(板の接続有)サブロク板ハーフ
で出来るんですけど、無理をせずに サブロク板使用としました。MDF15mmです。

 横板の内部に補強(少し補強板張ります)。

 @外寸(単位はmm)  @内寸
 W 幅  190     160
 D 奥行 270     240
 H 高さ 340     280(スリット部分は含めず)

 これで、内部容量10.75Lですが、吸音材と補強板もあるので、ほぼ10L。
スリットバスレフで、スリットは一番下、高さ15mm幅160mm奥行165mm。
スピーカー取付位置は上部より100mmの場所に中心を。

 これで簡単に、バスレフの出口の周波数設定は60Hz。
 幅50mm長さ255mmの桟を作っておいて、それを差し込むと、
スリットの幅が110mmとなり、バスレフ出口の周波数は50Hz。
 幅40mm長さ255mmの桟を作っておいて、さらにそれを差し込むと、
スリットの幅は70mmとなり、バスレフの出口の周波数は40Hz。


 と構想しております。スピーカー1個のエンクロージャーの価格は4kくらいに、
なります(板材のみ価格)。上の2セットの倍の価格になるけど、期待大です。


 まー作り終えたら、まとめて塗装するので、塗料とかニスとかで、もう少し出費が
あるんだけど。オーディオで一番音に影響するのが、出口のスピーカーですからね。
スピーカーコードは・・・、電源は・・・、とか悩むより、小型のセカンド
ポジションのスピーカー作ったり(バックロードホーン私は嫌いです)デジタル
アンプを色々いじくったりするのが、今の私のオーディオの楽しみです。


 今回は画像の貼り付けないので、PCで作った画像を1枚張り付けて、終わりと
します。ではではww

darelitesFantasyLeaning-09


  Markaudioさんの「CHN519」8cmフルレンジスピーカーを使ったダブルバスレフ
完成しました。

IMG_3275


 前回の音工房zさんの「Z-Modena MK2」を使ったZ601-Modenaは最初から良い音色が
出てました。アンプの方が完全にエージングの終わったデジタルアンプで、アぺアンプも
評判の物を使ってました。


 今回は、組んだばっかりのデジタルアンプと組み合わせて、音出ししているのでダメダメ
です。でも、デジタルアンプのエージングと、スピーカーのエージング合わせて、どんどん
音色が良くなってます。


 音工房zさんのダブルバスレフ、すっごく良いエンクロージャーです。今回は
 Markaudioさんの「CHN519」を使っているので、名前を付けるなら
「Z601-CHN519」
かな!?


 エンクロージャー同じで違うスピーカー。期待値は「CHN519」の方が高いので、
こちらの方から、鳴らし込みます。次、CHN719も購入してますから・・・頭の中では
すでにバスレフのエンクロージャー出来てます・・・。


 「法事」と「仕事を退職する件」(去年の7月後半から休職・病欠中継続)もしか
したら永久の休職(退職!?)で年金生活突入するかも・・・色々と手続きが・・・。
 なので、しばらくブログの更新は休みます。


 スピーカーを3セット購入しています。2セット目の「CHN519」はインピーダンスが
4Ωなので、トランジスタアンプの4Ωに接続するしかないのだけど、アンプの後ろを
覗くのも面倒なので、YDA138キットを4Ω対応で作りました。これ2017年に購入した
物のストックでした。良い物は持っておきたい方でして・・・。

IMG_3274


 「ただアンプに接続するだけじゃん。」
 と思うかもしれないけど、ちゃんとスピーカーのインピーダンスに合ったアンプの
設定にしないと、スピーカーの音色が変わります。YDA138の設定は以下。

1


 アンプの設定8Ωで、インピーダンス4Ωのスピーカーを接続した場合どうなるか?

2


 高域がちょっとダメですね。逆に4Ω設定のアンプで8Ωのスピーカーを接続した
場合は、上のグラフと逆に高域が上がることになります。


 オーディオを趣味とする者は、この辺の事は理解していて欲しいです。今まで
何回も書いてきた事だけど・・・。真空管アンプだろうが、トランジスタアンプ
だろうが、デジタルアンプだろうが、この設定は必要ですよ!


 MarkAudioさんの「CHN519」「 CHN719」共に国内ほぼ完売ですねー、と書いた
のですが、私の購入分の「CHN719」到着しています。

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 今CHN519のダブルバスレフ箱を作成中なんですけど、CHN719の方も気になって
しょうがないので、ポチってました。MarkAudioさん、8cmフルレンジで30kを
超えるような高めの価格設定もあるんだけど、雑誌の付録の流れでCHN519が今でも
人気商品で(購入しやすい価格って言うのもあると思う)、その流れでの新商品
CHN719も入荷すれば早い段階での完売となる様です。


 私もねー、スピーカー作り始めると、色々と調べて、自分が納得出来るところまで
やらないと気が済まない性分なので、3セット目の購入となりました。

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 このスピーカー重い。ダブルバスレフは周波数特性にギャップが出来たりするので、
シンプルにバスレフ箱にしようと思ってます。まー「ひとひねり」したバスレフ箱に
しようと思ってます。頭の中での構想は10Lのスリットバスレフ、図面は公開します。
CHN719の低音域の特性は良好で、ダブルバスレフにしなくてもバスレフでいけると考えて
ます。バックロードホーンは嫌いなので眼中にありません。

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 にしても、ダクトにスピーカーを入れる時は、ターミナル部分はCHN519同様に干渉
する気がします。


 最後に、CHN519のインピーダンスは4Ωなので、4Ω設定のデジタルアンプ作成済み
です。CHN719は5.4Ωでだいたい6Ωと言えるので、6Ω設定のパーツは購入済み
だけど、作るかどうかは・・・(デジタルアンプは購入済み)。インピーダンス6Ω
スピーカーは8Ω設定アンプでも良いかなと・・・。この辺の事は、理解していない方が
多すぎて笑えるんだけど、デジタルアンプの事は別に記事にします。ではではww


 我が家に到着してから、一週間経過してないと思うのですが、題名にある通り
CHN519」(MarkAudio)国内ではほぼ完売となってます。購入出来た事は
うれしいです。たまたま木材安かったから、多めに購入して、それに取り付ける
スピーカーを、たまたま「CHN519」にしただけなんですけど・・・。

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 小口径スピーカーは、ボックスも小さくて済むのと、価格も安価なので作りやすい
と言う事はあるでしょうねー。入荷数も少ない、でも購入希望者は多い。と言う事だと
思います。


 で、「CHN719」も非常に気になっているのですが、検索すると、
バックロードホーンばかり出てきます。誰かダブルバスレフで作成して図面公開して
くれないかなー(図々しいですけど)。今これの在庫確認したら、これも完売となって
います。やれやれ・・・。内緒の話ですけど、これ作る作らないの話を横に置いておいて
メッチャ欲しいので買います。欲しい気持ちを抑えられないわー。コイズミ無線で
買います。コイズミ無線さんは、スピーカー作成の最後の牙城ですから・・・。


 もう一つの話題。
 前回と同じダブルバスレフ箱作成しています。

IMG_3261


 CHN519の開口部は70mmなので、穴開けました。スピーカーを入れてみる。
どこか当たっている。穴小さかったかなー。ペーパーで磨いてみて、もう一度
スピーカー入れてみる。まだ当たるので、もう少し磨いて、でも当たる。


 えー何処が当たっているんだろう、と確認すると。
 スピーカー本体のターミナル部分が当たってました。9mm木材ならば回避出来る!?
開口部の70mmよりも、ターミナル部分が大きいのですよ。MDF15mm厚で作成
しています。

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 しょうがないので、押し込んで装着することにして、取付穴を開ける事にしました。
私は、スピーカー取付は付属の木ねじ使いません。鬼目ナット使いますから・・・。

 完売した事と、ターミナル部分が開口部より大きい事に、驚いて記事にしました。
ではではww

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