レコードをCDにします

コメント下さい。 励みになります(^^)/


 妻在宅の週末は、まったくスピーカーからの音出しは出来ません。

 オカメインコが在宅なので、日中はPC用のスピーカーから音を出す程度だったのです。
これは約1年間ほど続きました。


 ここに来て、またオーディオ熱が再燃中(スピーカー2セット作成、1セット待機中で
もう1セット購入済み)なので、やっとオカメインコに大きく届かない程度に音出してます。


 スピーカー作成1セット目の「Z-Modena MK2」は最初から良い音が出ました。原因は
アンプは成熟したやつだったので(記事はこちら)。2個目の「CHN519」は、まだ音が
出ているとは言えない。作成したばっかりと言うのと、アンプも4Ω対応のデジタル
アンプ
も作ったばっかりなので、期待値は大きいのだけど、まだまだ良い音出てるとは、
言えないですね



 先日、「youtube」でエージング音源をUPされているコンテンツの方をたまたま
見つけました。音と科学 エージング音Chさん。アンプとスピーカーのエージングを
兼ねて、3つの動画を参考にした。




 で、音源だけ使わさせてもらって、CD化しました。

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 低音・高音・エージングの順番で時々まわしています。今のPC用のスピーカーでは
低音出しても、大した事はないですけど、CHN519で低音出すと、ボリューム上げれません。
小さいボリュームでも、部屋に居たら耳がおかしくなりそう。それだけ低音出ている、
と言う事だと、思います。


 CHN719・DCU-F127W、両バスレフ箱の板割り出来ました。サブロク板1枚では無理
なので、小さい物を少し足して・・・。2・3日中には、いつものホームセンター行って
切断してもらいます。ではではww。


 題名の通り「DCU-F127W」ParcAudio 10cmフルレンジ購入しました。



 限定品なので、購入出来るか、わかりませんでした。でも予約は5月31日まで
ぽかったけど、6月1日で購入出来ました。まープラウザのキャッシュクリアまでやって、
思い切って、ポチりました。このスピーカー1個で10k超えるので、今回の一連の
流れ(Z-Modena MK2 CHN519 CHN719 DCU-F127W)で一番高価です。

 安価な方の、DCU-F121Wでも良かったかもしれないけど、まーまー。
DCU-F121WとDCU-F127Wを並べると、以下の様な感じ。

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180879668


 10cmフルレンジで、DCU-F121Wの方は、f0:72.4Hzに対して、
限定品のDCU-F127Wの方は、F0:54.77Hz。後者の方を使ってみたいと思いませんか!?


 まだ「CHN719」の方、板割り(図面)も出来ていませんけど。CHN719・DCU-F127W
共に同じ10Lバスレフで作ろうと思ってます。DCU-F127W到着は10月なので、
CHN719バスレフ作って、今までの3セットの塗装も済ませて、待ちたいと思います。
 ではではww


 スピーカー2個(こちらこちら)作ったばっかりなんですけど、CHN719の
エンクロージャーの設計をしています。バスレフ箱なんで、既存の10cmバスレフ箱を
参考にして、10Lのエンクロージャー。無理をすると(板の接続有)サブロク板ハーフ
で出来るんですけど、無理をせずに サブロク板使用としました。MDF15mmです。

 横板の内部に補強(少し補強板張ります)。

 @外寸(単位はmm)  @内寸
 W 幅  190     160
 D 奥行 270     240
 H 高さ 340     280(スリット部分は含めず)

 これで、内部容量10.75Lですが、吸音材と補強板もあるので、ほぼ10L。
スリットバスレフで、スリットは一番下、高さ15mm幅160mm奥行165mm。
スピーカー取付位置は上部より100mmの場所に中心を。

 これで簡単に、バスレフの出口の周波数設定は60Hz。
 幅50mm長さ255mmの桟を作っておいて、それを差し込むと、
スリットの幅が110mmとなり、バスレフ出口の周波数は50Hz。
 幅40mm長さ255mmの桟を作っておいて、さらにそれを差し込むと、
スリットの幅は70mmとなり、バスレフの出口の周波数は40Hz。


 と構想しております。スピーカー1個のエンクロージャーの価格は4kくらいに、
なります(板材のみ価格)。上の2セットの倍の価格になるけど、期待大です。


 まー作り終えたら、まとめて塗装するので、塗料とかニスとかで、もう少し出費が
あるんだけど。オーディオで一番音に影響するのが、出口のスピーカーですからね。
スピーカーコードは・・・、電源は・・・、とか悩むより、小型のセカンド
ポジションのスピーカー作ったり(バックロードホーン私は嫌いです)デジタル
アンプを色々いじくったりするのが、今の私のオーディオの楽しみです。


 今回は画像の貼り付けないので、PCで作った画像を1枚張り付けて、終わりと
します。ではではww

darelitesFantasyLeaning-09


  Markaudioさんの「CHN519」8cmフルレンジスピーカーを使ったダブルバスレフ
完成しました。

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 前回の音工房zさんの「Z-Modena MK2」を使ったZ601-Modenaは最初から良い音色が
出てました。アンプの方が完全にエージングの終わったデジタルアンプで、アぺアンプも
評判の物を使ってました。


 今回は、組んだばっかりのデジタルアンプと組み合わせて、音出ししているのでダメダメ
です。でも、デジタルアンプのエージングと、スピーカーのエージング合わせて、どんどん
音色が良くなってます。


 音工房zさんのダブルバスレフ、すっごく良いエンクロージャーです。今回は
 Markaudioさんの「CHN519」を使っているので、名前を付けるなら
「Z601-CHN519」
かな!?


 エンクロージャー同じで違うスピーカー。期待値は「CHN519」の方が高いので、
こちらの方から、鳴らし込みます。次、CHN719も購入してますから・・・頭の中では
すでにバスレフのエンクロージャー出来てます・・・。


 「法事」と「仕事を退職する件」(去年の7月後半から休職・病欠中継続)もしか
したら永久の休職(退職!?)で年金生活突入するかも・・・色々と手続きが・・・。
 なので、しばらくブログの更新は休みます。


 スピーカーを3セット購入しています。2セット目の「CHN519」はインピーダンスが
4Ωなので、トランジスタアンプの4Ωに接続するしかないのだけど、アンプの後ろを
覗くのも面倒なので、YDA138キットを4Ω対応で作りました。これ2017年に購入した
物のストックでした。良い物は持っておきたい方でして・・・。

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 「ただアンプに接続するだけじゃん。」
 と思うかもしれないけど、ちゃんとスピーカーのインピーダンスに合ったアンプの
設定にしないと、スピーカーの音色が変わります。YDA138の設定は以下。

1


 アンプの設定8Ωで、インピーダンス4Ωのスピーカーを接続した場合どうなるか?

2


 高域がちょっとダメですね。逆に4Ω設定のアンプで8Ωのスピーカーを接続した
場合は、上のグラフと逆に高域が上がることになります。


 オーディオを趣味とする者は、この辺の事は理解していて欲しいです。今まで
何回も書いてきた事だけど・・・。真空管アンプだろうが、トランジスタアンプ
だろうが、デジタルアンプだろうが、この設定は必要ですよ!

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