作成途中の、フルレンジSP-155Xを使用した、
ダブルバスレフスピーカー失敗です。思うような周波数特性に
なってくれませんでした。

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 ダクト付近での、周波数特性です。第1空気室出口チューニング周波数が
そのまま出てきている感じです。

 失敗事例なので、詳しくは書きません。

 第1空気室と第2空気室の仕切りは、一部壊して、ただのスピーカー内部の
補強となっています。

 ただのバスレフとして、最後(塗装)まで作成したいと思いますけど
がっかし。

 スピーカーも初音出しで、耳が痛くなったので・・・
将来的には廃棄処分にするかも。

 今回失敗したけど、M800のダブルバスレフは、
作りたいと思います(MDF2000円程度ーーーカット含むーーー
で購入出来るのと、ペンキ・鬼目ナット類も購入済みなので)。

 SPー155Xですけど、このスピーカーの周波数特性を
70Hz~20kHzとするのは、コイズミ無線さんおかしくないですか?
+10dB-20dBの周波数特性なんてありえないかと・・・
どう考えても、SP-155Xの周波数特性は
70Hz~15kHzでしょう! 過大評価してますよ!

 あー最後に・・・サブスピーカー置いてる場所に2本目の
スピーカーケーブルを設置しました。ドンシャリ系の中華デジタルアンプを
しまって、ナチュラル系の日本のデジタルアンプ3台設置に戻しました。