自宅の耐震を兼ねたリフォームで、オーディオ熱(オーディオ病)に再び侵されまして、約3年程、自分が真空管アンプを所有するまでになるとは、思ってもいなかったです。

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 「夏は暑くて、真空管アンプは電源入れません。」と言う方もおられるでしょうが、作ったばっかですから。妻不在で、自宅にいるときは、真空管アンプ電源入れます。「最近の真空管アンプは高いよねー。寄せ集めのパーツなのに。」っていう話題を、書き込みで読みましたが、私のは・・・安いです。ただし、ペアの真空管の性能が合ってるか、少々疑問だったりします。そして、電源トランスが52度~55度程度の熱を・・・。

 一つ目の問題。どうやら電源トランスの容量がギリギリもしくは不足気味の為に、電源トランスが発熱していると理解しました。今更交換は・・・。このまま使います。

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 セカンドスピーカ、35年前には18cmのフルレンジを作っていますし、最近も15.5cmのフルレンジ作っていますが。
 フルレンジは16cmに始まり、結局16cmだよね!って言う書き込み良く見ますが、私の小さな部屋では、8cmフルレンジで十分な気がします。

 二つ目の問題。ここ1日~2日、スピーカーから、変な音が時々出ている。んー、真空管アンプの歪かー、って思ってましたが、スピーカーの取り付けネジ、8本中7本が緩んでました。鬼目ナット入れてるけど、素材がMDFなのであんまりきつくは締めれないので、ほどほどに締めました。

 オーディオ熱(オーディオ病)継続中。今回の発病は、どうやら「自作」と言うテーマなのか、2作目真空管アンプ作ります!