レコードをCDにします

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2018年06月

 題名の通り、予備の真空管を購入しました。
サウンドハウスEL84EH(6BQ5)を4本、マッチングペアではなく、通常品を4本。こんな感じ(以下)。

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 1本、蓋の場所が違う。まー良いでしょう。1本1382円(税込み)でした。真空管アンプに装着して、ヒーターの光り方を参考に自分で2本マッチを2組作成して、ヒーターが暗い方の2本を先出として、10時間程度の超初期エージングだけしました。
 
サウンドハウスの説明文には気になる箇所が、
「抜群のトーンバランスを誇り、心地の良い歪みを得ることができるパワー管」真空管アンプの出力管として使うので、歪は不要なんですけど・・・。

 プリ管の12AU7の方も6本ほどオークション購入しました。全部到着したら、また記事にします。まだ真空管アンプを使い始めの真空管初心者なので、真空管に対するこだわりはないので、1本1500円程度の製品で良いかなと、思ってます。

 EL84EH(6BQ5)のマッチングを行うために、差し替えを数度行いましたが、エージングの進んだ元々の中華真空管の方が、良い音がします。

 元々NPO法人ラジオ少年の「AMP-2」に付属していた真空管4本について書いておきます。

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 奥に見えている4本の箱が元々の「AMP-2」に付属されていた真空管の箱です。プリ管の12AU7は、GE製だけど、ガラスの上に白印刷後さらに緑印刷されています。2本のヒータの輝きが違うし・・・。

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 左右の出力差が出るかも、と言うのは真空管アンプ作成時の問題として「2連ボリューム」を「左右独立のシングルボリューム」に変更してあるので、左右の差があってもわかりにくいですが・・・。GEの子会社が、真空管製造していた話をネットで読んだことがあるので、子会社製造品かもしれません。

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 出力管の6BQ5は「北京電子」。今は無い国営会社ですね。心は激しく中国製の真空管を拒否しますが、もったいないので2本のどちらかが切れるまで使います。この北京電子の真空管ですが、内部の金属パーツが2本で違います。

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 2年ほど前、中華デジタルアンプを数台購入(同じ製品名)しましたが、使われいるパーツがバラバラ。ひどい物はB特性のボリュームが取り付けてありました。心は激しく中華真空管を拒否していますが、予備の12AU7安いので中国製2本まぜました。

 あっCR類も中華製なんだけど、カップリングコンデンサーだけはジャパンに変更してます。購入した12AU7揃ったら、また記事にします。
 

 私事ですが、私は鉄の様な性格で、すぐに気になって興味がわいて、すぐに
簡単に冷めてしまいます。長く続いているのは、妻への愛情と、(何度も中断
しているけど)オーディオ好きって事です。

 先日、花が咲いたサボテン。早くも少々ハマってます。ダイソー御用達ですが
元々の娘の1つに続いて(育ってないかも)、花の咲いたサボテン、買い足した
サボテン育ててます。サボテンー成長が遅いです。飽きるまで育てると思います。

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1週間経過、「真空管アンプってどうよ?」を少しまとめてみます。

 出力3W+3Wですが、フル300度のボリューム、今組み合わせているのは
能率86.5dB/W(1m)の8cmフルレンジ、90度でそこそこの音量、180度
まわすと爆音になります。3W+3Wの出力で十分余裕あります。

 音色。初めて意識して聴くA級アンプですが、デジタルアンプと激しく差は
ない気がします。私の使用しているデジタルアンプが健闘していると言えるかも。
でも、音の分離とか、高音域の透明感は、良いなーと思う事が時々あります。

 熱。真空管が多少熱いだけなのに「夏は真空管アンプを使いたくない」と言う
書き込みをそこそこ見ます。いやー電源トランスの発熱・・・尋常じゃないです。
デジタルアンプの押さえに使ってるL棒と呼ぶ小さな鉄で、冷ましてます。
PC用のCPUヒートシンク、探せばどこかにあるはず、上に置きたいです。
内部のパーツも熱を発している気がします。ボリュームも熱くなりますから、
シャーシーで「するめ」あぶれます(大袈裟ですが)。

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 最後に、今進行させている自分のプロジェクト。
1.予備の真空管を買う(進行中)。
2.般若心経を1枚のCDにする。
3.現行製造されている真空管(MT管、高くないもの)で、音色の良い
  真空管アンプを作成する。図面は自分で作れないので、図面は見つけてきて
  パーツ(シャーシー・真空管・CR類)を自分で手配して、1台真空管アンプ
  を組み上げたい(2~3年かかってもOK)。図面探してます!


 通勤途中のラジオで聴いて、今めっちゃ欲しい音源です。
ツタヤでは、レンタルしていない。アマゾンで探して買うかな!?
癒される!

追記ーCDにはなってないみたいですね。MP3ダウンロードは出来るみたいです。
私は、アマゾンプライム会員なので、聴き放題だけど、録音したい!

 自分で手配線した、真空管「6BQ5」シングルアンプが
正式に動作を始めたので、真空管の予備が欲しいですね。

 「球ころがし」は多分しないですね。でも電圧増幅管(プリ管)が
アメリカのストック品、出力管が中国なんで、「米中」となり、あんまり良くない
気がする。まーでも壊れない限り使うと思います。真似しか出来ない、見てないと
仕事をさぼる気がする中国球はあんまり使いたくない気がする。なんか聴いていると
習近〇だけが至福を肥やしている音がする様な・・・音色・・・。

 簡単に真空管の事を述べます。

@現行の真空管製造(大手のみ)
エレハモ   会社アメリカー製造ロシア
sov-   ロシア
jj-    スロバキア
曙光ー    中国

@購入出来る真空管(私なりに4種類分別してみました)
1.オールドストック 通常
2.オールドストック ビンテージ
3.現行製造     通常
4.現行製造     高品位 OR 選別品

 私は、「3」をストックとして購入するつもりです。4本づつくらい、
予備として欲しいですね。
あなたなら、どれを選びますか!?

 日本でも真空管作ってる会社ありますけど、あれ高いですよね。
どこかの町工場合同で、日本ブランドの真空管作りませんか?




 

 昨日、妻が会社の同僚と飲み会で出かけた(送りました)んですけど、
夜中の12時過ぎても何も連絡がなくて心配しました。

 美人・長身・スタイル抜群、家の中で飾っておきたい妻ですが(9歳年下)、
フルタイムで仕事してます。いつもだと3時間程度で終わるので、いつものお迎え
場所で待機してて連絡しても返事なく・・・。連れ去られたんだと思って、
警察に何時連絡しようかと・・・。夜中の1時過ぎに自分で、帰って来ました。
気心の知れた四国内の女性社員8名が集まってた様で、話が弾んでお店をかえて
深夜まで・・・やれやれ・・・そういう事なら遅くなるかもと話しておいて
くれないと・・・。

 さて、ヒーター電圧を間違えていた電圧増幅管「12AU7」2本の
配線を直しました。無事4本点灯しました。ちょっと輝きが違うけど。

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 配線が、空中戦法なので2か所の修正に2時間。作成時、半田ごてが触れて
外観が傷んでいる線・パーツありますが動作には問題ありません。

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 底板として2mmのアクリル板にフェルトの足を付けてます。

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 CD入力で無音声フルボリュームでも、ハム音出ません。良好です。

 しばらくサブスピーカーでエージングします。

 音質のレポートはエージング進めるんで、もうちょっと待って。

 あっ出力管は5極管で、3極結線です。これを書いておかないとね。
UL接続には、いつでも変更できる様にしてあります。

 無事完成したので、次はきちんと音色のレポート&ストック管の購入に
進みます。

 今日は朝から、真空管アンプの不具合箇所を直してました。

 真空管アンプをコンセントにつなぐだけで、片側スピーカーから
「ブーン」と音が出ていた。お構いなしに電源オン、片チャンネルから
音が出ません。これで昨日はふて寝をしたわけですが、今日は直そうと
思ったので・・・

1.半田不良を1か所修正。
 それでも、昨日と同じ症状が出るので、またよく見ると。

2.スイッチのパイロット配線が、ある抵抗と接触してました。
 抵抗を少し異動で解消。スイッチ入れる前に「ブーン」と
音が出るはずです。

3、シズキのコンデンサーの配線が隣の配線と接触していた。
 これも、少し異動で解消。

4.半田後の切り忘れの線を発見。カットしました。

 以上、4点の修理で、正常動作となりました。良く煙が出なかったものだと
思います。CR類、ちょっと傷んだ部分があるかもしれません。自分の
ミスなのでしょうがない。

 夕方以降は、真空管アンプを片付けて、ヘッドホン使えるD級アンプに
戻して、部屋の片付け、整理整頓・・・・・・
・・・・・・真空管アンプ作成の為に資料たくさん作ったし、
ネットの資料も印刷してました。

 片付けてる自分が作成した資料を見て「がーん」でした。
 電圧増幅管の「12AU7」のヒーター電圧を6.3Vで使用する場合
4・5をショートさせて、そこと9を接続と自分で書いています。
 4・5に6.3Vを接続してました。12Vの場合はそれで良いんだけど。

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 中の2本から、赤い光が出ていません。音はきちんと出ているけど・・・
次の休日(17日)に修正します。
 

 真空管アンプの手配線は、初めてです(真空管アンプもです)が、
もうやりたくないです。せめてサブ基板くらいは使いたい。

 手配線やりたくないけど、DFとか・無帰還・負帰還を
もう少し勉強して、イチカワのアウトプットトランスとか使って
完全自作の周波数特性の良い真空管アンプ、作ってみたいです!

 さて、作成途中のキットの真空管アンプですが、

1日目ー真空管ソケット・トランス取り付け
2日目ーRCA入力~ボリューム~真空管ソケットへ取り付ける配線途中
3日目ー昨日の残り・ヒーター電圧配線取り付け・出力配線取り付け
4日目ー真空管ソケット回りの図面を自分で作成
5日目ー朝から半田作業
6日目ー試運転
7日目ー配線手直し(今日の予定ですー6日目も試運転後にやったけど)

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 はらわたはお見せできる様な物ではないですけど・・・

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 コンセント電源(実は後で問題になりました)はまだ接続してない場面
ですが・・・1回きりのアップすると・・・CR類はカップリングコンデンサだけ
シズキに交換。

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 きちんと動作しています。最初はダメで・・・記事にするつもりです。


 片チャンネル、音出ないくて、ふて寝して、早起きして、不具合部分
直しました。自分で作成した図面は、以下に。音色は・・・全部が新品パーツ
なので、まだ評価出来ないので、後日。シャワーして部屋の掃除します。

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 明日には完成ですか!?

と言うコメントも頂いてますが、1日では絶対無理だろうと思いつつ、

1日目ー真空管ソケット・トランス取り付け

2日目ーRCA入力~ボリューム~真空管ソケットへ取り付ける配線途中

3日目ー昨日の残り・ヒーター電圧配線取り付け・出力配線取り付け

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 まだまだ、3日(フル3日ではありませんよ、仕事行ってます)で
ガラガラ・・・。本来は2連ボリュームなんですけど、左右で分けました
細かい配線で、目ショボショボ・・・)。

 基板にパーツを取り付けるんと違って、勝手が違うんです。

 完成、速、煙かもしれないし・・・・・。

 早ければ、14日の完成を(13日・14日仕事休みです)、
遅くても22日の完成を(21日・22日仕事休みです)目指します。

 今日は休みで、特に予定もないので、
軽量パーツを取り付けてみました。トランス類は上に置いただけ。

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 今の問題はひとつ。塗装をするか、辞めるか。
黒下地で、その上からえんじ色の塗装、
つまり、限りなく黒に近いえんじで、準備しているんだけど、
(塗装するつもりで)400番サンドペーパーで軽く磨いただけの
地アルミ色も、サイドの竹集積材とばっちりあってる気がする。

 あーでもせっかく準備しているから塗装するんだろうな!?
失敗したら、地アルミに戻すか?黒艶消しのカッティングシートも準備してるから!

 面倒くさい悩みが・・・。

 まだまったく製作に着手していません、が
欲しいと思われている方の為に詳細を、書き込んでおきます。

 真空管は見せました。

 添付の回路図は、引用禁止とは書かれてないので、出します。
(参考:NPO法人ラジオ少年)

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 利益目的の販売ではないので、若干簡単!?
ヒーター電圧回路(半分)とか、アースは。

 大きさは、組み立てるとB5サイズ強ですね。

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 シャーシ、さぞかし「バリ」が、

 バリバリにあると思ってたんですけど、

気にならない程度です。

 今日もくだらない用事、母親の遺産の事、妻の誕生日のお祝い(・・ごめん)、
で、一日が過ぎてゆく・・・・・ヽ(`Д´)ノプンプン。

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