レコードをCDにします

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カテゴリ: スピーカーネタ


 音工房zさんが販売しているスピーカー「Z-Modena MK2」のエンクロージャーが
完成したので、試聴しました。

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 部屋がちらかっています(すいません)。エンクロージャーの塗装は、するつもり
なのですが、もう1セットエンクロージャー作成するので、後回しです。


 初手(最初から)良い音で鳴りますねー。30cmウーファーにはかなわないかも
しれないけど、ブラインドテストで良好な成績だった、と言うのも理解できます。
我が家には、メインのオーディオシステムがあるので、サブのスピーカーとなるけど、
メインのシステムない方には、これで十分すぎる音が出せると思います。
(メインのシステムは、もう動かせないので。サブシステムは、PC作業で机に
座っている状態をリスニングポジションとしたサブシステムです。最近ではオーディオ
遊びはデジタルアンプやら、サブスピーカーなど、PCオーディオとかが中心と
なっています。)アンプはスピーカーインピーダンス8Ω対応の市販のデジタルアンプ
(YDA138)にオペアンプOPA627AUを差した物をチョイス。

 もうこのエンクロージャーは、販売されていません。高さ30cmの
エンクロージャー私のリスニングポイントでは、ぴったりなんですけどねー。


 8cmとは思えない、豊かな低音が出ます。中音域高音域も綺麗に出ています。

 このダブルバスレフの図面は出せないんですけど、「Z-Modena MK2」を購入した
特典として公開されています。私は図面入手で速攻板材割で図面に直して、いつもの
ホームセンターに木材の下見に行ったところ、サブロク板15mm厚が、予想以上に
安価だったので(MDF)、サブロク板を購入する事にして、もう1セットスピーカー
作成する事にしています。次に作る「CHN519」こちらの方が楽しみ大きいかも。
ちなみに前にも出しましたが、カット込みで、スピーカー4個余裕で作れて、8400円。
スピーカー1個のMDF材料費が2100円。安いでしょう!スピーカーの代金と
合わせると、7350円です。

 〇イソーとか秋〇のとか・・・音の質が違います。それプアーすぎません。

 ではでは、CHN519楽しみです。


 我が家に到着してから、一週間経過してないと思うのですが、題名にある通り
CHN519」(MarkAudio)国内ではほぼ完売となってます。購入出来た事は
うれしいです。たまたま木材安かったから、多めに購入して、それに取り付ける
スピーカーを、たまたま「CHN519」にしただけなんですけど・・・。

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 小口径スピーカーは、ボックスも小さくて済むのと、価格も安価なので作りやすい
と言う事はあるでしょうねー。入荷数も少ない、でも購入希望者は多い。と言う事だと
思います。


 で、「CHN719」も非常に気になっているのですが、検索すると、
バックロードホーンばかり出てきます。誰かダブルバスレフで作成して図面公開して
くれないかなー(図々しいですけど)。今これの在庫確認したら、これも完売となって
います。やれやれ・・・。内緒の話ですけど、これ作る作らないの話を横に置いておいて
メッチャ欲しいので買います。欲しい気持ちを抑えられないわー。コイズミ無線で
買います。コイズミ無線さんは、スピーカー作成の最後の牙城ですから・・・。


 もう一つの話題。
 前回と同じダブルバスレフ箱作成しています。

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 CHN519の開口部は70mmなので、穴開けました。スピーカーを入れてみる。
どこか当たっている。穴小さかったかなー。ペーパーで磨いてみて、もう一度
スピーカー入れてみる。まだ当たるので、もう少し磨いて、でも当たる。


 えー何処が当たっているんだろう、と確認すると。
 スピーカー本体のターミナル部分が当たってました。9mm木材ならば回避出来る!?
開口部の70mmよりも、ターミナル部分が大きいのですよ。MDF15mm厚で作成
しています。

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 しょうがないので、押し込んで装着することにして、取付穴を開ける事にしました。
私は、スピーカー取付は付属の木ねじ使いません。鬼目ナット使いますから・・・。

 完売した事と、ターミナル部分が開口部より大きい事に、驚いて記事にしました。
ではではww


 MarkAudioさんの「CHN519」「 CHN719」共に国内ほぼ完売ですねー、と書いた
のですが、私の購入分の「CHN719」到着しています。

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 今CHN519のダブルバスレフ箱を作成中なんですけど、CHN719の方も気になって
しょうがないので、ポチってました。MarkAudioさん、8cmフルレンジで30kを
超えるような高めの価格設定もあるんだけど、雑誌の付録の流れでCHN519が今でも
人気商品で(購入しやすい価格って言うのもあると思う)、その流れでの新商品
CHN719も入荷すれば早い段階での完売となる様です。


 私もねー、スピーカー作り始めると、色々と調べて、自分が納得出来るところまで
やらないと気が済まない性分なので、3セット目の購入となりました。

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 このスピーカー重い。ダブルバスレフは周波数特性にギャップが出来たりするので、
シンプルにバスレフ箱にしようと思ってます。まー「ひとひねり」したバスレフ箱に
しようと思ってます。頭の中での構想は10Lのスリットバスレフ、図面は公開します。
CHN719の低音域の特性は良好で、ダブルバスレフにしなくてもバスレフでいけると考えて
ます。バックロードホーンは嫌いなので眼中にありません。

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 にしても、ダクトにスピーカーを入れる時は、ターミナル部分はCHN519同様に干渉
する気がします。


 最後に、CHN519のインピーダンスは4Ωなので、4Ω設定のデジタルアンプ作成済み
です。CHN719は5.4Ωでだいたい6Ωと言えるので、6Ω設定のパーツは購入済み
だけど、作るかどうかは・・・(デジタルアンプは購入済み)。インピーダンス6Ω
スピーカーは8Ω設定アンプでも良いかなと・・・。この辺の事は、理解していない方が
多すぎて笑えるんだけど、デジタルアンプの事は別に記事にします。ではではww


  Markaudioさんの「CHN519」8cmフルレンジスピーカーを使ったダブルバスレフ
完成しました。

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 前回の音工房zさんの「Z-Modena MK2」を使ったZ601-Modenaは最初から良い音色が
出てました。アンプの方が完全にエージングの終わったデジタルアンプで、アぺアンプも
評判の物を使ってました。


 今回は、組んだばっかりのデジタルアンプと組み合わせて、音出ししているのでダメダメ
です。でも、デジタルアンプのエージングと、スピーカーのエージング合わせて、どんどん
音色が良くなってます。


 音工房zさんのダブルバスレフ、すっごく良いエンクロージャーです。今回は
 Markaudioさんの「CHN519」を使っているので、名前を付けるなら
「Z601-CHN519」
かな!?


 エンクロージャー同じで違うスピーカー。期待値は「CHN519」の方が高いので、
こちらの方から、鳴らし込みます。次、CHN719も購入してますから・・・頭の中では
すでにバスレフのエンクロージャー出来てます・・・。


 「法事」と「仕事を退職する件」(去年の7月後半から休職・病欠中継続)もしか
したら永久の休職(退職!?)で年金生活突入するかも・・・色々と手続きが・・・。
 なので、しばらくブログの更新は休みます。


 スピーカー2個(こちらこちら)作ったばっかりなんですけど、CHN719の
エンクロージャーの設計をしています。バスレフ箱なんで、既存の10cmバスレフ箱を
参考にして、10Lのエンクロージャー。無理をすると(板の接続有)サブロク板ハーフ
で出来るんですけど、無理をせずに サブロク板使用としました。MDF15mmです。

 横板の内部に補強(少し補強板張ります)。

 @外寸(単位はmm)  @内寸
 W 幅  190     160
 D 奥行 270     240
 H 高さ 340     280(スリット部分は含めず)

 これで、内部容量10.75Lですが、吸音材と補強板もあるので、ほぼ10L。
スリットバスレフで、スリットは一番下、高さ15mm幅160mm奥行165mm。
スピーカー取付位置は上部より100mmの場所に中心を。

 これで簡単に、バスレフの出口の周波数設定は60Hz。
 幅50mm長さ255mmの桟を作っておいて、それを差し込むと、
スリットの幅が110mmとなり、バスレフ出口の周波数は50Hz。
 幅40mm長さ255mmの桟を作っておいて、さらにそれを差し込むと、
スリットの幅は70mmとなり、バスレフの出口の周波数は40Hz。


 と構想しております。スピーカー1個のエンクロージャーの価格は4kくらいに、
なります(板材のみ価格)。上の2セットの倍の価格になるけど、期待大です。


 まー作り終えたら、まとめて塗装するので、塗料とかニスとかで、もう少し出費が
あるんだけど。オーディオで一番音に影響するのが、出口のスピーカーですからね。
スピーカーコードは・・・、電源は・・・、とか悩むより、小型のセカンド
ポジションのスピーカー作ったり(バックロードホーン私は嫌いです)デジタル
アンプを色々いじくったりするのが、今の私のオーディオの楽しみです。


 今回は画像の貼り付けないので、PCで作った画像を1枚張り付けて、終わりと
します。ではではww

darelitesFantasyLeaning-09


 題名の通り「DCU-F127W」ParcAudio 10cmフルレンジ購入しました。



 限定品なので、購入出来るか、わかりませんでした。でも予約は5月31日まで
ぽかったけど、6月1日で購入出来ました。まープラウザのキャッシュクリアまでやって、
思い切って、ポチりました。このスピーカー1個で10k超えるので、今回の一連の
流れ(Z-Modena MK2 CHN519 CHN719 DCU-F127W)で一番高価です。

 安価な方の、DCU-F121Wでも良かったかもしれないけど、まーまー。
DCU-F121WとDCU-F127Wを並べると、以下の様な感じ。

6375369
180879668


 10cmフルレンジで、DCU-F121Wの方は、f0:72.4Hzに対して、
限定品のDCU-F127Wの方は、F0:54.77Hz。後者の方を使ってみたいと思いませんか!?


 まだ「CHN719」の方、板割り(図面)も出来ていませんけど。CHN719・DCU-F127W
共に同じ10Lバスレフで作ろうと思ってます。DCU-F127W到着は10月なので、
CHN719バスレフ作って、今までの3セットの塗装も済ませて、待ちたいと思います。
 ではではww


 土曜日に郵便物の配達はないので、CDプレーヤーの修理は来週となりました。 
一番気になっていることは、この件なので・・・到着しなかったのは残念。


 話題が急に変わりますが、サボテンの花が咲きました。100均で購入したサボテン
なのですが(10年程前に購入した物)年に一度開花します(3日~4日)。
大きい綺麗な花を咲かせます。

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 さてここからが本題です。
 一日は車に積んだままでしたが、昨日車から降ろしました。
 家の玄関に邪魔にならないように、置いてます。
 さっそく妻から、小言、言われました。
 「邪魔」と・・・。(´;ω;`)
 他に置き場所がないのだけど。

 CHN719 DCU-F127W この2セット分の木材を購入しました。
 CHN719の方は手元にあるけど、DCU-F127Wの方は10月到着となってます。
MDF15mm厚、スピーカー2セット4個分カット込みで、価格は10,186円でした。
1個分、2.6k。ダブルバスレフ(Z-Modena MK2 CHN519の方は
2.1kだったから1個500円程高くなりました。
でも、2.6kは安価だと思います。玄関で仮組しました。

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 6月末で嘱託勤務退職するので、色々と手続きをやらないとだけど、
(7月以降年金受給者になるので、その手続きもあります)
合間に、CHN719のエンクロージャーは作り始めます。ではではww


 何時だったかな、10月中旬より、もう少し早かったかな。


 「DCU-F127W ParcAudio」到着してます。

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 このスピーカー、限定品なので・・・。もう買えません。


 何となくネット見てて、スピーカー買って、エンクロージャー作って、
あっ、このスピーカーも良いかな・・・ と、4セットも買ってしまった最後の
スピーカーになります。諸元は以下。


Microsoft Word - DCU-F127W


 今、「DCU-F127W ParcAudio」 と同じ箱に入れた「CHN719 MarkAudio」やっと
出来たので、聴いてます。9月中に作るつもりが、夏予想以上に暑かったので、
1か月完成が遅れました。本来は、DCU-F127W ParcAudio到着速エンクロージャー
作り始めだったけど。

 別記事書きますけど、完成した「CHN719 MarkAudio」のバスレフ箱はこちら。

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 「DCU-F127W ParcAudio」もきちんと作ります。今回は以上ですww


 題名を試聴1としたのは、多分試聴2も書くつもりなので。


  CHN719 (MarkAudio)のバスレフエンクロージャー完成してます。

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 でぼちぼち聴いてます。CHN719 (MarkAudio)を購入したのは、8cmフルレンジの
ダブルバスレフを2セット作成して、そのうちのCHN519の口径アップの10cm
フルレンジCHN719で、バスレフ箱を作成して聴いてみたいと思ったからです。

 CHN719だった理由は、
1.周波数特性に癖がない。
2.このクラスの同じスピーカーで、もっともやわらかいダンパー。
3.10cmのウーハー持ってて、10cmだとそこそこの低音域出るかなーと。
なので、8cmダブルバスレフの様な工夫なしで、素直にバスレフ箱をと。

 エンクロージャーの容量は10L強です。内部の吸音材は60%が9mm厚の
フェルト・他。足りなければ足したり減らしたりしようと思ってたけど、現状で良い
感じです。内部サイドには、補強板を少し張り付けてます。
 底面は1回塗りだけど、他の面は2回塗り、水性塗料ソフトなつや。その上に
つや有のニスを裏底面を除いて1回塗り。愛用しようと思ってるので、塗装もしました。
 10cmフルレンジのエンクロージャー容量としては、10Lと言うのはぎりぎり。
これ以上大きくすると、ダンパー制御がきかなくて、背面解放箱に近づいてしまう。
容量を小さくしすぎると、低音域のききが失われる。低音域を超自然に出したいと
言う方は、10L密閉箱でも良いかもしれませんね。
 ダクトが一番下なのは、本体の低音域との干渉(打消し)が発生しにくいという面で
良いかと思います。

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 バスレフダクトは、エンクロージャーの底面を利用した。これはバブルバスレフの
ダクトと同じ仕組み。あっ板材は15mmMDFです。MDFは安いので利用しやすい。
値段も何回も書いたけど、ダブルバスレフ箱で1個2100円、今回のバスレフ箱で
1個2600円です。
ダブルバスレフの出口周波数は約60Hzだけど、桟を2個差し込むことで、50Hzに。
面白い仕組みですね。バスレフ箱も出口周波数の設定は60Hzだけど、桟を差し込む
事で、1個で50Hz2個で40Hzになる様に設計してます。


 ここで少し問題が。ダブルバスレフの方は、塗装していないので乾燥後、桟はそのまま
差し込むことが出来ているのだけど。バスレフ箱は接着乾燥後は、桟がきちんと
差し込めていたけど、塗装乾燥後はきつきつで、木製ハンマーで叩かないと、
はまらない感じになってます。何日も経過を待って、差し込みがどうなるか様子を
みます。きつきつの差し込みに変化がないようなら、削り込みが必要ですね。

 と言う事で、ダクトの出口の周波数は60Hzのままで聴いてます。

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 CHN719のインピーダンスは、5.4Ωだったかな。ほぼ6Ωと言う事で、アンプの
出力は6Ωが良いのだけど、6Ω設定のデジタルアンプパーツは購入済みだけど、
しばらくは組む予定がないので、4Ω設定のデジタルアンプを使用してて、スピーカーの
向きの内向けを抑えめにして、高音域が高めになるのを抑えてます。


 肝心なのは音質ですよね。10cmフルレンジ箱の製品を色々と参考で見ました。中には
20万円を超える箱もあります。まだ聴き始めてあまり時間経過していないけど、
小型の市販のモニタースピーカーに引けを取らないと思ってます。素直で平坦な
周波数特性のままの音が出ていますね。高級板材使っていたなら、余裕で20万円超えの
音質だったかも。まー聴き始めなので、これから愛用品として育ててゆきます。


 もう1セットフルレンジバスレフ作成予定です。こちらも楽しみ。ではではww


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 今日は、時間を作って、桟がきちんとはまる様にしました。

 話が途中から始まりました。

 このCHN719フルレンジの、バスレフエンクロージャーを設計する為に参考にした
バスレフ箱が2つあります。

 一つ目。

 

 とても綺麗だけど、値段が高くてびっくりです。


 ほぼ20万円弱。まークラッシック用途だと思う。なんか出てくる音、想像できる。
このくらいの音、出してやるで・・・、みたいな気持ちはあります。


 二つ目。



 一つ目よりもだいぶ安い。キットで3万円強。私の材料代は2個で、5200円です。
材料代とは、木材代です。このキット試聴会開くと、爆売れするそうです。



 さて再度出しますと、エンクロージャー塗装スピーカー取付・・・つまり完成してます。

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 でも、音質の変化を楽しむ為の桟が、塗装後では、きつきつになりました。

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 今日は桟をペーパーで磨きました。ほんの少しの削りではまるようになりました。 
桟を差し込まない解放では、バスレフダクトの周波数設計は60Hz。太い方の桟を
差し込むことで、周波数は50Hzとなり、次に細い方の桟も差し込むことで、
周波数設計は40Hz。

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 せっかくなので2本とも差し込んで、聴いてみました。当初ダクトを開放で聴いていた
時は高音域が、少しきつく聞こえてました。桟を差し込み後、とてもバランスの良い音が
出ています。まだ鳴らし込みが足りないと考えているので、まだまだ良い音が出ると
思います。

 エンクロージャー参考にされたい方は、こちらに出してます。私は色々考えてみたけど
サブロク板1枚で、エンクロージャー4個は無理でした。工夫したらエンクロージャ4個
サブロク板1枚で出来るかもしれません。4個作れると1個の板材は2100円に
なります。塗装はいつも黒なんですけど、私のオーディオ機器は、黒と決めています。

 これと同じ箱を、もう一セット作成して、DCU-F127W ParcAudioを取り付けます。
このスピーカーの音色、頭の中で想像できるんだけど、まーおいておきます。

 8cmのダブルバスレフよりも、10cmバスレフの方が良い音がすると思います。
但し、元気の良いスピーカーを選ばないとダメですけど・・・。今回は以上。
 ではではww

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