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タグ:スピーカー自作


 今日は、時間を作って、桟がきちんとはまる様にしました。

 話が途中から始まりました。

 このCHN719フルレンジの、バスレフエンクロージャーを設計する為に参考にした
バスレフ箱が2つあります。

 一つ目。

 

 とても綺麗だけど、値段が高くてびっくりです。


 ほぼ20万円弱。まークラッシック用途だと思う。なんか出てくる音、想像できる。
このくらいの音、出してやるで・・・、みたいな気持ちはあります。


 二つ目。



 一つ目よりもだいぶ安い。キットで3万円強。私の材料代は2個で、5200円です。
材料代とは、木材代です。このキット試聴会開くと、爆売れするそうです。



 さて再度出しますと、エンクロージャー塗装スピーカー取付・・・つまり完成してます。

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 でも、音質の変化を楽しむ為の桟が、塗装後では、きつきつになりました。

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 今日は桟をペーパーで磨きました。ほんの少しの削りではまるようになりました。 
桟を差し込まない解放では、バスレフダクトの周波数設計は60Hz。太い方の桟を
差し込むことで、周波数は50Hzとなり、次に細い方の桟も差し込むことで、
周波数設計は40Hz。

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 せっかくなので2本とも差し込んで、聴いてみました。当初ダクトを開放で聴いていた
時は高音域が、少しきつく聞こえてました。桟を差し込み後、とてもバランスの良い音が
出ています。まだ鳴らし込みが足りないと考えているので、まだまだ良い音が出ると
思います。

 エンクロージャー参考にされたい方は、こちらに出してます。私は色々考えてみたけど
サブロク板1枚で、エンクロージャー4個は無理でした。工夫したらエンクロージャ4個
サブロク板1枚で出来るかもしれません。4個作れると1個の板材は2100円に
なります。塗装はいつも黒なんですけど、私のオーディオ機器は、黒と決めています。

 これと同じ箱を、もう一セット作成して、DCU-F127W ParcAudioを取り付けます。
このスピーカーの音色、頭の中で想像できるんだけど、まーおいておきます。

 8cmのダブルバスレフよりも、10cmバスレフの方が良い音がすると思います。
但し、元気の良いスピーカーを選ばないとダメですけど・・・。今回は以上。
 ではではww


 題名を試聴1としたのは、多分試聴2も書くつもりなので。


  CHN719 (MarkAudio)のバスレフエンクロージャー完成してます。

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 でぼちぼち聴いてます。CHN719 (MarkAudio)を購入したのは、8cmフルレンジの
ダブルバスレフを2セット作成して、そのうちのCHN519の口径アップの10cm
フルレンジCHN719で、バスレフ箱を作成して聴いてみたいと思ったからです。

 CHN719だった理由は、
1.周波数特性に癖がない。
2.このクラスの同じスピーカーで、もっともやわらかいダンパー。
3.10cmのウーハー持ってて、10cmだとそこそこの低音域出るかなーと。
なので、8cmダブルバスレフの様な工夫なしで、素直にバスレフ箱をと。

 エンクロージャーの容量は10L強です。内部の吸音材は60%が9mm厚の
フェルト・他。足りなければ足したり減らしたりしようと思ってたけど、現状で良い
感じです。内部サイドには、補強板を少し張り付けてます。
 底面は1回塗りだけど、他の面は2回塗り、水性塗料ソフトなつや。その上に
つや有のニスを裏底面を除いて1回塗り。愛用しようと思ってるので、塗装もしました。
 10cmフルレンジのエンクロージャー容量としては、10Lと言うのはぎりぎり。
これ以上大きくすると、ダンパー制御がきかなくて、背面解放箱に近づいてしまう。
容量を小さくしすぎると、低音域のききが失われる。低音域を超自然に出したいと
言う方は、10L密閉箱でも良いかもしれませんね。
 ダクトが一番下なのは、本体の低音域との干渉(打消し)が発生しにくいという面で
良いかと思います。

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 バスレフダクトは、エンクロージャーの底面を利用した。これはバブルバスレフの
ダクトと同じ仕組み。あっ板材は15mmMDFです。MDFは安いので利用しやすい。
値段も何回も書いたけど、ダブルバスレフ箱で1個2100円、今回のバスレフ箱で
1個2600円です。
ダブルバスレフの出口周波数は約60Hzだけど、桟を2個差し込むことで、50Hzに。
面白い仕組みですね。バスレフ箱も出口周波数の設定は60Hzだけど、桟を差し込む
事で、1個で50Hz2個で40Hzになる様に設計してます。


 ここで少し問題が。ダブルバスレフの方は、塗装していないので乾燥後、桟はそのまま
差し込むことが出来ているのだけど。バスレフ箱は接着乾燥後は、桟がきちんと
差し込めていたけど、塗装乾燥後はきつきつで、木製ハンマーで叩かないと、
はまらない感じになってます。何日も経過を待って、差し込みがどうなるか様子を
みます。きつきつの差し込みに変化がないようなら、削り込みが必要ですね。

 と言う事で、ダクトの出口の周波数は60Hzのままで聴いてます。

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 CHN719のインピーダンスは、5.4Ωだったかな。ほぼ6Ωと言う事で、アンプの
出力は6Ωが良いのだけど、6Ω設定のデジタルアンプパーツは購入済みだけど、
しばらくは組む予定がないので、4Ω設定のデジタルアンプを使用してて、スピーカーの
向きの内向けを抑えめにして、高音域が高めになるのを抑えてます。


 肝心なのは音質ですよね。10cmフルレンジ箱の製品を色々と参考で見ました。中には
20万円を超える箱もあります。まだ聴き始めてあまり時間経過していないけど、
小型の市販のモニタースピーカーに引けを取らないと思ってます。素直で平坦な
周波数特性のままの音が出ていますね。高級板材使っていたなら、余裕で20万円超えの
音質だったかも。まー聴き始めなので、これから愛用品として育ててゆきます。


 もう1セットフルレンジバスレフ作成予定です。こちらも楽しみ。ではではww


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 題名の通り「DCU-F127W」ParcAudio 10cmフルレンジ購入しました。



 限定品なので、購入出来るか、わかりませんでした。でも予約は5月31日まで
ぽかったけど、6月1日で購入出来ました。まープラウザのキャッシュクリアまでやって、
思い切って、ポチりました。このスピーカー1個で10k超えるので、今回の一連の
流れ(Z-Modena MK2 CHN519 CHN719 DCU-F127W)で一番高価です。

 安価な方の、DCU-F121Wでも良かったかもしれないけど、まーまー。
DCU-F121WとDCU-F127Wを並べると、以下の様な感じ。

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 10cmフルレンジで、DCU-F121Wの方は、f0:72.4Hzに対して、
限定品のDCU-F127Wの方は、F0:54.77Hz。後者の方を使ってみたいと思いませんか!?


 まだ「CHN719」の方、板割り(図面)も出来ていませんけど。CHN719・DCU-F127W
共に同じ10Lバスレフで作ろうと思ってます。DCU-F127W到着は10月なので、
CHN719バスレフ作って、今までの3セットの塗装も済ませて、待ちたいと思います。
 ではではww


 スピーカー2個(こちらこちら)作ったばっかりなんですけど、CHN719の
エンクロージャーの設計をしています。バスレフ箱なんで、既存の10cmバスレフ箱を
参考にして、10Lのエンクロージャー。無理をすると(板の接続有)サブロク板ハーフ
で出来るんですけど、無理をせずに サブロク板使用としました。MDF15mmです。

 横板の内部に補強(少し補強板張ります)。

 @外寸(単位はmm)  @内寸
 W 幅  190     160
 D 奥行 270     240
 H 高さ 340     280(スリット部分は含めず)

 これで、内部容量10.75Lですが、吸音材と補強板もあるので、ほぼ10L。
スリットバスレフで、スリットは一番下、高さ15mm幅160mm奥行165mm。
スピーカー取付位置は上部より100mmの場所に中心を。

 これで簡単に、バスレフの出口の周波数設定は60Hz。
 幅50mm長さ255mmの桟を作っておいて、それを差し込むと、
スリットの幅が110mmとなり、バスレフ出口の周波数は50Hz。
 幅40mm長さ255mmの桟を作っておいて、さらにそれを差し込むと、
スリットの幅は70mmとなり、バスレフの出口の周波数は40Hz。


 と構想しております。スピーカー1個のエンクロージャーの価格は4kくらいに、
なります(板材のみ価格)。上の2セットの倍の価格になるけど、期待大です。


 まー作り終えたら、まとめて塗装するので、塗料とかニスとかで、もう少し出費が
あるんだけど。オーディオで一番音に影響するのが、出口のスピーカーですからね。
スピーカーコードは・・・、電源は・・・、とか悩むより、小型のセカンド
ポジションのスピーカー作ったり(バックロードホーン私は嫌いです)デジタル
アンプを色々いじくったりするのが、今の私のオーディオの楽しみです。


 今回は画像の貼り付けないので、PCで作った画像を1枚張り付けて、終わりと
します。ではではww

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  Markaudioさんの「CHN519」8cmフルレンジスピーカーを使ったダブルバスレフ
完成しました。

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 前回の音工房zさんの「Z-Modena MK2」を使ったZ601-Modenaは最初から良い音色が
出てました。アンプの方が完全にエージングの終わったデジタルアンプで、アぺアンプも
評判の物を使ってました。


 今回は、組んだばっかりのデジタルアンプと組み合わせて、音出ししているのでダメダメ
です。でも、デジタルアンプのエージングと、スピーカーのエージング合わせて、どんどん
音色が良くなってます。


 音工房zさんのダブルバスレフ、すっごく良いエンクロージャーです。今回は
 Markaudioさんの「CHN519」を使っているので、名前を付けるなら
「Z601-CHN519」
かな!?


 エンクロージャー同じで違うスピーカー。期待値は「CHN519」の方が高いので、
こちらの方から、鳴らし込みます。次、CHN719も購入してますから・・・頭の中では
すでにバスレフのエンクロージャー出来てます・・・。


 「法事」と「仕事を退職する件」(去年の7月後半から休職・病欠中継続)もしか
したら永久の休職(退職!?)で年金生活突入するかも・・・色々と手続きが・・・。
 なので、しばらくブログの更新は休みます。


 MarkAudioさんの「CHN519」「 CHN719」共に国内ほぼ完売ですねー、と書いた
のですが、私の購入分の「CHN719」到着しています。

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 今CHN519のダブルバスレフ箱を作成中なんですけど、CHN719の方も気になって
しょうがないので、ポチってました。MarkAudioさん、8cmフルレンジで30kを
超えるような高めの価格設定もあるんだけど、雑誌の付録の流れでCHN519が今でも
人気商品で(購入しやすい価格って言うのもあると思う)、その流れでの新商品
CHN719も入荷すれば早い段階での完売となる様です。


 私もねー、スピーカー作り始めると、色々と調べて、自分が納得出来るところまで
やらないと気が済まない性分なので、3セット目の購入となりました。

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 このスピーカー重い。ダブルバスレフは周波数特性にギャップが出来たりするので、
シンプルにバスレフ箱にしようと思ってます。まー「ひとひねり」したバスレフ箱に
しようと思ってます。頭の中での構想は10Lのスリットバスレフ、図面は公開します。
CHN719の低音域の特性は良好で、ダブルバスレフにしなくてもバスレフでいけると考えて
ます。バックロードホーンは嫌いなので眼中にありません。

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 にしても、ダクトにスピーカーを入れる時は、ターミナル部分はCHN519同様に干渉
する気がします。


 最後に、CHN519のインピーダンスは4Ωなので、4Ω設定のデジタルアンプ作成済み
です。CHN719は5.4Ωでだいたい6Ωと言えるので、6Ω設定のパーツは購入済み
だけど、作るかどうかは・・・(デジタルアンプは購入済み)。インピーダンス6Ω
スピーカーは8Ω設定アンプでも良いかなと・・・。この辺の事は、理解していない方が
多すぎて笑えるんだけど、デジタルアンプの事は別に記事にします。ではではww


 スピーカー自作しようとして、まず楽しいのはエンクロージャーの設計段階。
これが、一番楽しいと思うなー!経験として、です。今までの作成スピーカーは
数えてみると、6セット。5セットは残してて、まーそこそこやなーと言うのは
3セットです。

 今回、入手の木材は7セット目、と8セット目ですね。図面入手済みで、作り
始めてるんで、設計段階での楽しみは、ない。


 今日、玄関で仮組しているところに、妻が帰宅。口には出さなかったが、たぶん
あきれてる。

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 仮組の印象は「小さーーー」。でも、たぶん完成したら、デカ・重(おも)に
変わると思います。今日、妻に見つかったけど、何も言われなかったので、玄関の
端の方に、未組み立ての木材置くのは(完成までは)黙認。

 皆さん、奥さんは大切に!私は、ねー、今日は近くの「甘味処」行って、
プリン買います。もちろん妻のです。ではではw



 


 いつも木材購入する店で、一度下見して価格とか確認して、 平日の割と混んでいない
時間帯で、購入とカットをしてもらいました。今回は15mm厚木材でのユニット作成
なので、15mm厚の高級合板あれば、そちらになびいてたかもしれないけど、なかった
ので、15mmMDFになりました。12mmだと、割と良さげなコンパネ合板が使え
そうなんだけど・・・15mmはないし、シナ合板15mm安いけどねボロイ。

 下見の段階で、MDFサブロク板とサブロクハーフの価格差があまりにもあったので、
かなり悩んだけど、単価の安いサブロク板購入して、スピーカー4個分カットして
もらいました。

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 ステーションワゴンの自分の車に積んだまま。家の中に下ろしたら、妻にばれる。


 スピーカー2個は、「Z-Modena MK2」なんだけど、残りの2個は、人気のやつ
コイズミ無線で、「MarkAudio CHN519」入荷待ちやけど注文しました。そろそろ
スピーカー自作も、最後かなーと思うんで、自分で納得のいくやつ出来るかな。

 バックロードホーンは嫌いなんで(ボックスがデカすぎって言うのと、音遅れすぎで
後ろの音を盛大には聴きたくない)、スピーカースタンド設置済みなので、30cm
より大きいのは、耳から外れる、横置きはしたくない。

 最後に価格を、スピーカー4個分、サブロク板1枚MDF15mm厚で、カット料金
込みで8k強でした。スピーカー1個2k程だから、かなり安い。


 NS-1000Mのネットワーク交換を先にやるつもりが、開けてみたら・・・
外見がかなり綺麗だったのと、取り合えず現状のコンデンサ容量測定にも、配線外さ
ないとダメなので、面倒臭いって思っちゃった。

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 ではではw。妻が在宅じゃない時に、穴あけとかしつつ、急がないでゆっくり
スピーカーボックスは作ります。

 「Yahoo!」ブログから、livedoorブログに引っ越してきましたゾラです。
皆さん、よろしくお願いします(o*。_。)oペコッ

 右も左もわかりません。よろしくお願いします。
まー気になるのは、Yahoo!ブログにまだいる「プリウス」さん、どうするのかなー?
ずっとフォローして色々活動状況を追ったり、わからない事があったら聞きたい方
なので・・・。まー勝手に「フルレンジ倶楽部の愛媛支部員」なので・・・(^^)/

 私のオーディオ遊びの今後と言うか、やりたい事は直近で2点。

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 真空管アンプの作成。もう材料は揃っているので作るだけなんですけど。

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 一度は作ったんですけど、BOX小さすぎました。
 このスピーカーをもっと大きくてまともなBOXに入れてやる事。
コイズミ無線で取り扱っている、MONACOR SP-155Xっていうフルレンジ
スピーカー。良い音が出る気がしないんですけど・・・、まー作ってみます。
 ダメな時対策もしようかと、バッフル交換出来るようにしてFOSTEXの
16cmクラスに替え様かと・・・。

 まーしばらくはこのブログの整理ですかね、ではではw

 完成して、使用しているので、その3書きます。

 
 

 2個とも完成して、水性塗料で刷毛塗して、ニスも塗りました。
アルティックカラーにしたかったけど、違う!?
まー良いか。

イメージ 1

 このスピーカー用に、買い置きで作ってなかった
デジタルアンプを、作りました(ハンダ作業)。

イメージ 2

 このデジタルアンプは、ウォークマン程の大きさしかないけど、
10W+10Wの出力。ボリュームとヘッドフォン(イヤフォン)端子しか
ありません。メインのチップは、ヤマハの「YDA138」です。
 アマゾンなどで、売られていて、
「鎌ベイアンプ」と言われて、パワーアンプとして
私は、とても良い評価をします。

 私のは、自分でハンダ作業をして、こちらで買えます。
2000円。ケースを付けても3000円。
 ヤマハらしい色付けのない素直な音が出ます。
 耳の肥えたオーディオマニアならわかるはず。
 5~6万円のプリメインアンプと同等の音かな。

 こちらこちらを狙っていますが、まだ買えていません。

 話がずれました。元に戻します。

イメージ 3

 今は、自分で作ったこのスピーカーの上に
置き場所のなくなった元のスピーカーを乗せて、
その上に箱が邪魔になったフィギアを各乗せてます。

 最後に、非常に安く出来たこのスピーカー、
とても満足しています。ボリューム上げると、
元気な音が出て、気持ちが良い。

 バスレフポートの内径25mmの塩ビ管の長さは、
計算とかしてなくて適当。スピーカーの奥行120mmに
対して、50mmの長さにしましたが、良かったと思います。

 几帳面な性格の方は、私のいい加減さに(#゚Д゚)y-~~イライラ
するかもしれないけど、・・・。





 その2です。


 1個づつ、作りました。

 音出し・・・2個出来るまで待てません・・・1個で鳴らしてみます。

 メチャ元気な音、出てます(バスレフ効いてます)。
メインでいけそーな・・・、1時間ほど、CDとっかえながら
聴きました。

 ・・・低音・・バスレフ効いてるけど・・超低音までは出てない。
元々、PC用のつもりだから、メインもサブも無理・・・
PC用だね。

 愛用のスピーカー「MS-1000MONITOR」の
横でツーショット撮りました。

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 そして、2個目も作成。

イメージ 3

 木材削りで、へばってしまったので、
仕上げの削りが、めんどくさくなっちゃった。
 これで、組み立ては終了(えー加減だけど、
スピーカの機能としては問題なし)。

 ただ塗装はします。と、PC用のデジタルアンプも作らないとね。

ここでスピーカーだけ、軽く締めて
@材料
スピーカー2個 1000円程
ターミナル2個  500円弱
桐6mm3枚で  500円程
金魚水槽ろ材   400円(吸音材として)
他        配線(手持ち)塗料&ニス(これからだけど、手持ち)
         バスレフ用塩ビ管(会社で廃棄品)
 その3に続きます(塗装とデジタルアンプ組み立て)。

 


 スピーカーが枯れたりはしません(ウレタンエッジは劣化するけど)。

 スピーカーメーカーが枯れたりはしません。

 ただ、昔、憧れのスピーカーメーカーであり、あの「A-7」を造っていた
あのアルテック(ALTEC)が、今はもう存在しません。
でも、まだ会社は存続してて、「ALTEC LANSING」と
なっています。

 某所で、「ALTEC LANSING」を見つけて、値段が安かったので
これはと思って、昨年4個買いました。
今は、何故か、AMAZONでも、売ってたりしますが・・・。

 社名が変わっても、元はアルテックだし、
やっぱり、これは「フロントホーン」スピーカーに
してあげないと・・・ね。

 昨年、フロントホーンで設計して、
木材の調達で、ホームセンター行くと、6mm厚の桐材が
めちゃ安。3枚買って、500円ちょっとでした。

 昨年、会社で終業後、夜勤の方に缶コーヒーをサービスして
こっそりカットしました。
 カットソーなので、誤差+0.5mm~+1.0mm
昨年から、ごそごそ誤差分を削ってました。

イメージ 1

 寒いので、冬の間はやめて、
暖かくなって、また再開しました。

イメージ 2

 枯れても(社名が変わっても)、アルテックだわ・・・
口径通りの、素直な良い音です。

 もう出来てるけど、小出しにします。

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