レコードをCDにします

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タグ:バスレフ


 寒いですねー。

 1月末~2月初めは、寒さのピークですよね。 「二十四節気」でも2025年は
大寒が1月20日、立春が2月3日。皆さん、もう少し寒いに対応しましょう。

 余談だけど、「二十四節気」とか「雑節」は、C国で作られた概念であると
思うのだけど、すっごく好きです。大学在籍時の、自然地理の深石先生を思い出す。
地理は専攻科目の一つでした。専攻は人間科学、卒論は社会学で出した。
余談に余談をかさねるけど、今住んでいる自宅の前の道路の反対の敷地は、私の
卒業大学の農学部なんです。図書館が今でも遅くまで開いてる。たんまに大学の
敷地通って、学食まで行って食事したり、付属の高校もあって学生多いから、
彼ら彼女らが良く使う時間帯はさけるけど、でもバッティングするときはあって、
高校生の食欲はびっくりする!

 スピーカー4セット作った余りの板材で、CD置きを作りました。適当に線引いて
のこぎりで切って接着しただけ。ガタガタで見た目も悪いのだけど、そしてこんな物に
15mm厚のMDF使わないけどね。まー使ってます。

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 先日完成した「DCU-F127W」(ParcAudio)を使用したバスレフ箱、聴いてます。
当初、目立つのは低音域、低音域だけかなりの主張してくるので・・・。
 私の作成したこのバスレフ箱は、遊び心があって、
何もしないと、バスレフ出口は、60Hz
太い桟を差し込むとそれは、  50Hz
細めの桟も差し込むとそれは、 40Hz
全部ふさぐと、        密閉箱に。


 で当初、低音域だけかなりの主張だったので、実践してみました。

全部ふさぐと、密閉箱に

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何もしないと、バスレフ出口は、60Hz

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太い桟を差し込むとそれは、50Hz

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細めの桟も差し込むとそれは、40Hz

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 特定の周波数出すソフト、マイク、周波数測定のソフト持ってるけど、最近は
使ってない。そんな事は「YouTube」等で発信されている方にお任せします。


 上の様なエンクロージャーの設定を変えて、聴いていたのは中音域。中音域が
綺麗に出る設定を、低音域を変化させて、聴いてました。で結局桟2本に
今のところ落ち着きました。


 中音域、高音域が綺麗に出るようになれば、このスピーカー中々の物だと思います。
このスピーカー10cmフルレンジとしては、そこそこの値段だから、
聴きやすい音色を出してほしい、と言う願望もあり、使い続けます。今のところ、
昭和の時代のCDが、良い感じに聴こえてます。えっこんな音だったっけ、って感じ。

 ParcAudioさん、限定商品ではなく、この「DCU-F127W」通常製品でも売れると
思うなー。私は手元にあるので、これ以上はいらないんだけど。ではではww



 今後は、サブシステムで音楽楽しみながら、複数台あるCDプレイヤーのソニー
「CDP-XA3ES」をもう1台出してトランジスタアンプに接続して、ヤマハ
「NS-1000M」のネットワークコンデンサーの容量確認と、もし容量がわるくなって
いたらコンデンサーの交換を実施するつもりです。


 DCU-F127W(ParcAudio)を使用したバスレフ箱完成してます。

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 ParcAudioが国内メーカーだと、当初は知りませんでした。元ソニーのエンジニア
だった方が、立ち上げたと知りました。コイズミ無線さんによれば、
●リラックスして音楽を楽しみたい
●音楽を聴いて、癒されたい
●聴き疲れしない音が好きだ
●独創的な技術のある商品が好きだ
●こだわりのある本物志向の商品が好き
と、記されています。ParcAudioさんのブログにも同様の書き込みあります。


 まーこれを購入したのは、たまたま限定品の発売を見てしまった事。限定品と
言われると・・・、つい買ってしまった。(^-^;
 CHN719のバスレフ箱、作ろうとしてたから、もう1セット作ってもと
考えてしまったのです。

 このスピーカーF0がとても低いんです。低音域を上手に出すことが出来れば
楽しいのではないかと。もう一つ特徴があって、センターのアルミ製切削フェイズ
プラグが動かない仕様。この機能は私は初めてです。


 鳴らし始めたばっかりの、このスピーカー、まだまだ実力は発揮してないと
思うので、使い続けます。ではではww



 今日は、時間を作って、桟がきちんとはまる様にしました。

 話が途中から始まりました。

 このCHN719フルレンジの、バスレフエンクロージャーを設計する為に参考にした
バスレフ箱が2つあります。

 一つ目。

 

 とても綺麗だけど、値段が高くてびっくりです。


 ほぼ20万円弱。まークラッシック用途だと思う。なんか出てくる音、想像できる。
このくらいの音、出してやるで・・・、みたいな気持ちはあります。


 二つ目。



 一つ目よりもだいぶ安い。キットで3万円強。私の材料代は2個で、5200円です。
材料代とは、木材代です。このキット試聴会開くと、爆売れするそうです。



 さて再度出しますと、エンクロージャー塗装スピーカー取付・・・つまり完成してます。

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 でも、音質の変化を楽しむ為の桟が、塗装後では、きつきつになりました。

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 今日は桟をペーパーで磨きました。ほんの少しの削りではまるようになりました。 
桟を差し込まない解放では、バスレフダクトの周波数設計は60Hz。太い方の桟を
差し込むことで、周波数は50Hzとなり、次に細い方の桟も差し込むことで、
周波数設計は40Hz。

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 せっかくなので2本とも差し込んで、聴いてみました。当初ダクトを開放で聴いていた
時は高音域が、少しきつく聞こえてました。桟を差し込み後、とてもバランスの良い音が
出ています。まだ鳴らし込みが足りないと考えているので、まだまだ良い音が出ると
思います。

 エンクロージャー参考にされたい方は、こちらに出してます。私は色々考えてみたけど
サブロク板1枚で、エンクロージャー4個は無理でした。工夫したらエンクロージャ4個
サブロク板1枚で出来るかもしれません。4個作れると1個の板材は2100円に
なります。塗装はいつも黒なんですけど、私のオーディオ機器は、黒と決めています。

 これと同じ箱を、もう一セット作成して、DCU-F127W ParcAudioを取り付けます。
このスピーカーの音色、頭の中で想像できるんだけど、まーおいておきます。

 8cmのダブルバスレフよりも、10cmバスレフの方が良い音がすると思います。
但し、元気の良いスピーカーを選ばないとダメですけど・・・。今回は以上。
 ではではww


 題名を試聴1としたのは、多分試聴2も書くつもりなので。


  CHN719 (MarkAudio)のバスレフエンクロージャー完成してます。

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 でぼちぼち聴いてます。CHN719 (MarkAudio)を購入したのは、8cmフルレンジの
ダブルバスレフを2セット作成して、そのうちのCHN519の口径アップの10cm
フルレンジCHN719で、バスレフ箱を作成して聴いてみたいと思ったからです。

 CHN719だった理由は、
1.周波数特性に癖がない。
2.このクラスの同じスピーカーで、もっともやわらかいダンパー。
3.10cmのウーハー持ってて、10cmだとそこそこの低音域出るかなーと。
なので、8cmダブルバスレフの様な工夫なしで、素直にバスレフ箱をと。

 エンクロージャーの容量は10L強です。内部の吸音材は60%が9mm厚の
フェルト・他。足りなければ足したり減らしたりしようと思ってたけど、現状で良い
感じです。内部サイドには、補強板を少し張り付けてます。
 底面は1回塗りだけど、他の面は2回塗り、水性塗料ソフトなつや。その上に
つや有のニスを裏底面を除いて1回塗り。愛用しようと思ってるので、塗装もしました。
 10cmフルレンジのエンクロージャー容量としては、10Lと言うのはぎりぎり。
これ以上大きくすると、ダンパー制御がきかなくて、背面解放箱に近づいてしまう。
容量を小さくしすぎると、低音域のききが失われる。低音域を超自然に出したいと
言う方は、10L密閉箱でも良いかもしれませんね。
 ダクトが一番下なのは、本体の低音域との干渉(打消し)が発生しにくいという面で
良いかと思います。

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 バスレフダクトは、エンクロージャーの底面を利用した。これはバブルバスレフの
ダクトと同じ仕組み。あっ板材は15mmMDFです。MDFは安いので利用しやすい。
値段も何回も書いたけど、ダブルバスレフ箱で1個2100円、今回のバスレフ箱で
1個2600円です。
ダブルバスレフの出口周波数は約60Hzだけど、桟を2個差し込むことで、50Hzに。
面白い仕組みですね。バスレフ箱も出口周波数の設定は60Hzだけど、桟を差し込む
事で、1個で50Hz2個で40Hzになる様に設計してます。


 ここで少し問題が。ダブルバスレフの方は、塗装していないので乾燥後、桟はそのまま
差し込むことが出来ているのだけど。バスレフ箱は接着乾燥後は、桟がきちんと
差し込めていたけど、塗装乾燥後はきつきつで、木製ハンマーで叩かないと、
はまらない感じになってます。何日も経過を待って、差し込みがどうなるか様子を
みます。きつきつの差し込みに変化がないようなら、削り込みが必要ですね。

 と言う事で、ダクトの出口の周波数は60Hzのままで聴いてます。

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 CHN719のインピーダンスは、5.4Ωだったかな。ほぼ6Ωと言う事で、アンプの
出力は6Ωが良いのだけど、6Ω設定のデジタルアンプパーツは購入済みだけど、
しばらくは組む予定がないので、4Ω設定のデジタルアンプを使用してて、スピーカーの
向きの内向けを抑えめにして、高音域が高めになるのを抑えてます。


 肝心なのは音質ですよね。10cmフルレンジ箱の製品を色々と参考で見ました。中には
20万円を超える箱もあります。まだ聴き始めてあまり時間経過していないけど、
小型の市販のモニタースピーカーに引けを取らないと思ってます。素直で平坦な
周波数特性のままの音が出ていますね。高級板材使っていたなら、余裕で20万円超えの
音質だったかも。まー聴き始めなので、これから愛用品として育ててゆきます。


 もう1セットフルレンジバスレフ作成予定です。こちらも楽しみ。ではではww


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 何時だったかな、10月中旬より、もう少し早かったかな。


 「DCU-F127W ParcAudio」到着してます。

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 このスピーカー、限定品なので・・・。もう買えません。


 何となくネット見てて、スピーカー買って、エンクロージャー作って、
あっ、このスピーカーも良いかな・・・ と、4セットも買ってしまった最後の
スピーカーになります。諸元は以下。


Microsoft Word - DCU-F127W


 今、「DCU-F127W ParcAudio」 と同じ箱に入れた「CHN719 MarkAudio」やっと
出来たので、聴いてます。9月中に作るつもりが、夏予想以上に暑かったので、
1か月完成が遅れました。本来は、DCU-F127W ParcAudio到着速エンクロージャー
作り始めだったけど。

 別記事書きますけど、完成した「CHN719 MarkAudio」のバスレフ箱はこちら。

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 「DCU-F127W ParcAudio」もきちんと作ります。今回は以上ですww


 土曜日に郵便物の配達はないので、CDプレーヤーの修理は来週となりました。 
一番気になっていることは、この件なので・・・到着しなかったのは残念。


 話題が急に変わりますが、サボテンの花が咲きました。100均で購入したサボテン
なのですが(10年程前に購入した物)年に一度開花します(3日~4日)。
大きい綺麗な花を咲かせます。

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 さてここからが本題です。
 一日は車に積んだままでしたが、昨日車から降ろしました。
 家の玄関に邪魔にならないように、置いてます。
 さっそく妻から、小言、言われました。
 「邪魔」と・・・。(´;ω;`)
 他に置き場所がないのだけど。

 CHN719 DCU-F127W この2セット分の木材を購入しました。
 CHN719の方は手元にあるけど、DCU-F127Wの方は10月到着となってます。
MDF15mm厚、スピーカー2セット4個分カット込みで、価格は10,186円でした。
1個分、2.6k。ダブルバスレフ(Z-Modena MK2 CHN519の方は
2.1kだったから1個500円程高くなりました。
でも、2.6kは安価だと思います。玄関で仮組しました。

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 6月末で嘱託勤務退職するので、色々と手続きをやらないとだけど、
(7月以降年金受給者になるので、その手続きもあります)
合間に、CHN719のエンクロージャーは作り始めます。ではではww


 スピーカー2個(こちらこちら)作ったばっかりなんですけど、CHN719の
エンクロージャーの設計をしています。バスレフ箱なんで、既存の10cmバスレフ箱を
参考にして、10Lのエンクロージャー。無理をすると(板の接続有)サブロク板ハーフ
で出来るんですけど、無理をせずに サブロク板使用としました。MDF15mmです。

 横板の内部に補強(少し補強板張ります)。

 @外寸(単位はmm)  @内寸
 W 幅  190     160
 D 奥行 270     240
 H 高さ 340     280(スリット部分は含めず)

 これで、内部容量10.75Lですが、吸音材と補強板もあるので、ほぼ10L。
スリットバスレフで、スリットは一番下、高さ15mm幅160mm奥行165mm。
スピーカー取付位置は上部より100mmの場所に中心を。

 これで簡単に、バスレフの出口の周波数設定は60Hz。
 幅50mm長さ255mmの桟を作っておいて、それを差し込むと、
スリットの幅が110mmとなり、バスレフ出口の周波数は50Hz。
 幅40mm長さ255mmの桟を作っておいて、さらにそれを差し込むと、
スリットの幅は70mmとなり、バスレフの出口の周波数は40Hz。


 と構想しております。スピーカー1個のエンクロージャーの価格は4kくらいに、
なります(板材のみ価格)。上の2セットの倍の価格になるけど、期待大です。


 まー作り終えたら、まとめて塗装するので、塗料とかニスとかで、もう少し出費が
あるんだけど。オーディオで一番音に影響するのが、出口のスピーカーですからね。
スピーカーコードは・・・、電源は・・・、とか悩むより、小型のセカンド
ポジションのスピーカー作ったり(バックロードホーン私は嫌いです)デジタル
アンプを色々いじくったりするのが、今の私のオーディオの楽しみです。


 今回は画像の貼り付けないので、PCで作った画像を1枚張り付けて、終わりと
します。ではではww

darelitesFantasyLeaning-09


 MarkAudioさんの「CHN519」「 CHN719」共に国内ほぼ完売ですねー、と書いた
のですが、私の購入分の「CHN719」到着しています。

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 今CHN519のダブルバスレフ箱を作成中なんですけど、CHN719の方も気になって
しょうがないので、ポチってました。MarkAudioさん、8cmフルレンジで30kを
超えるような高めの価格設定もあるんだけど、雑誌の付録の流れでCHN519が今でも
人気商品で(購入しやすい価格って言うのもあると思う)、その流れでの新商品
CHN719も入荷すれば早い段階での完売となる様です。


 私もねー、スピーカー作り始めると、色々と調べて、自分が納得出来るところまで
やらないと気が済まない性分なので、3セット目の購入となりました。

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 このスピーカー重い。ダブルバスレフは周波数特性にギャップが出来たりするので、
シンプルにバスレフ箱にしようと思ってます。まー「ひとひねり」したバスレフ箱に
しようと思ってます。頭の中での構想は10Lのスリットバスレフ、図面は公開します。
CHN719の低音域の特性は良好で、ダブルバスレフにしなくてもバスレフでいけると考えて
ます。バックロードホーンは嫌いなので眼中にありません。

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 にしても、ダクトにスピーカーを入れる時は、ターミナル部分はCHN519同様に干渉
する気がします。


 最後に、CHN519のインピーダンスは4Ωなので、4Ω設定のデジタルアンプ作成済み
です。CHN719は5.4Ωでだいたい6Ωと言えるので、6Ω設定のパーツは購入済み
だけど、作るかどうかは・・・(デジタルアンプは購入済み)。インピーダンス6Ω
スピーカーは8Ω設定アンプでも良いかなと・・・。この辺の事は、理解していない方が
多すぎて笑えるんだけど、デジタルアンプの事は別に記事にします。ではではww

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