レコードをCDにします

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タグ:CHN519


  Markaudioさんの「CHN519」8cmフルレンジスピーカーを使ったダブルバスレフ
完成しました。

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 前回の音工房zさんの「Z-Modena MK2」を使ったZ601-Modenaは最初から良い音色が
出てました。アンプの方が完全にエージングの終わったデジタルアンプで、アぺアンプも
評判の物を使ってました。


 今回は、組んだばっかりのデジタルアンプと組み合わせて、音出ししているのでダメダメ
です。でも、デジタルアンプのエージングと、スピーカーのエージング合わせて、どんどん
音色が良くなってます。


 音工房zさんのダブルバスレフ、すっごく良いエンクロージャーです。今回は
 Markaudioさんの「CHN519」を使っているので、名前を付けるなら
「Z601-CHN519」
かな!?


 エンクロージャー同じで違うスピーカー。期待値は「CHN519」の方が高いので、
こちらの方から、鳴らし込みます。次、CHN719も購入してますから・・・頭の中では
すでにバスレフのエンクロージャー出来てます・・・。


 「法事」と「仕事を退職する件」(去年の7月後半から休職・病欠中継続)もしか
したら永久の休職(退職!?)で年金生活突入するかも・・・色々と手続きが・・・。
 なので、しばらくブログの更新は休みます。


 MarkAudioさんの「CHN519」「 CHN719」共に国内ほぼ完売ですねー、と書いた
のですが、私の購入分の「CHN719」到着しています。

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 今CHN519のダブルバスレフ箱を作成中なんですけど、CHN719の方も気になって
しょうがないので、ポチってました。MarkAudioさん、8cmフルレンジで30kを
超えるような高めの価格設定もあるんだけど、雑誌の付録の流れでCHN519が今でも
人気商品で(購入しやすい価格って言うのもあると思う)、その流れでの新商品
CHN719も入荷すれば早い段階での完売となる様です。


 私もねー、スピーカー作り始めると、色々と調べて、自分が納得出来るところまで
やらないと気が済まない性分なので、3セット目の購入となりました。

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 このスピーカー重い。ダブルバスレフは周波数特性にギャップが出来たりするので、
シンプルにバスレフ箱にしようと思ってます。まー「ひとひねり」したバスレフ箱に
しようと思ってます。頭の中での構想は10Lのスリットバスレフ、図面は公開します。
CHN719の低音域の特性は良好で、ダブルバスレフにしなくてもバスレフでいけると考えて
ます。バックロードホーンは嫌いなので眼中にありません。

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 にしても、ダクトにスピーカーを入れる時は、ターミナル部分はCHN519同様に干渉
する気がします。


 最後に、CHN519のインピーダンスは4Ωなので、4Ω設定のデジタルアンプ作成済み
です。CHN719は5.4Ωでだいたい6Ωと言えるので、6Ω設定のパーツは購入済み
だけど、作るかどうかは・・・(デジタルアンプは購入済み)。インピーダンス6Ω
スピーカーは8Ω設定アンプでも良いかなと・・・。この辺の事は、理解していない方が
多すぎて笑えるんだけど、デジタルアンプの事は別に記事にします。ではではww


 我が家に到着してから、一週間経過してないと思うのですが、題名にある通り
CHN519」(MarkAudio)国内ではほぼ完売となってます。購入出来た事は
うれしいです。たまたま木材安かったから、多めに購入して、それに取り付ける
スピーカーを、たまたま「CHN519」にしただけなんですけど・・・。

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 小口径スピーカーは、ボックスも小さくて済むのと、価格も安価なので作りやすい
と言う事はあるでしょうねー。入荷数も少ない、でも購入希望者は多い。と言う事だと
思います。


 で、「CHN719」も非常に気になっているのですが、検索すると、
バックロードホーンばかり出てきます。誰かダブルバスレフで作成して図面公開して
くれないかなー(図々しいですけど)。今これの在庫確認したら、これも完売となって
います。やれやれ・・・。内緒の話ですけど、これ作る作らないの話を横に置いておいて
メッチャ欲しいので買います。欲しい気持ちを抑えられないわー。コイズミ無線で
買います。コイズミ無線さんは、スピーカー作成の最後の牙城ですから・・・。


 もう一つの話題。
 前回と同じダブルバスレフ箱作成しています。

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 CHN519の開口部は70mmなので、穴開けました。スピーカーを入れてみる。
どこか当たっている。穴小さかったかなー。ペーパーで磨いてみて、もう一度
スピーカー入れてみる。まだ当たるので、もう少し磨いて、でも当たる。


 えー何処が当たっているんだろう、と確認すると。
 スピーカー本体のターミナル部分が当たってました。9mm木材ならば回避出来る!?
開口部の70mmよりも、ターミナル部分が大きいのですよ。MDF15mm厚で作成
しています。

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 しょうがないので、押し込んで装着することにして、取付穴を開ける事にしました。
私は、スピーカー取付は付属の木ねじ使いません。鬼目ナット使いますから・・・。

 完売した事と、ターミナル部分が開口部より大きい事に、驚いて記事にしました。
ではではww


 最近、 Markaudioの「CHN719」が気になって仕方がありません。机上では、頭の中
では、すでに色々な構想が出来上がっています。スリット型のバスレフにして、
スリットの部分に角材を差し込むことで、バスレフの共振周波数を変えて楽しむと!!
いやいや、まだ「CHN519」も出来ていないのに・・・頭の中から、必死で構想を
払いのけている私がいます。「CHN719」ってインピーダンスが5.4Ωなんです。
どうやってアンプの設定を、合わすんだ。



 長女が帰省していました。今日帰りました。次帰省するのは長男ですね。
大都会で、兄妹で生活しています。


 在庫の切れていた、「YDA138」のデジタルアンプ。在庫復活したので購入。もう
手元に届いてます。


 さてここから本題です。妻の一声がありました。妻の声は「天の声」ですので、
従います。
 「玄関の木材、早く片付けて。寝室に置くのは、なしよ。」
エンクロージャー塗装もして完成としたかったんですが、取り合えず2セット目の
作成にはいります。

 取り合えず完成としたのは、
 以前に音工房zさんで、販売されていた「Z601-Modena」の完全コピーです。
スピーカー「Z-Modena MK2」を使用した物は、現在でも販売されていますが、
大きさが、大きすぎるんです、私の部屋には。サブシステムのスピーカースタンドは
設置済み(自作)なので、高さ30cm超えると、耳から外れます。

 木材を購入。MDF15mm厚。カット済み。カット料金込みで、スピーカー1個
2.1k安い。車に積んで持って帰りました。

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 仮に組んでみました。置いただけです。

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 ボンドで接着。

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 吸音材。第1空気室1面、第2空気室2面。両空気室に対し25%の設置。

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 仮締めして聴いてみました。ダクトに角材入れたり、手で塞いでみたりとか。
「こんな感じで鳴るんだねー。」を実感。

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 塗装するなら後回し、なので完成です。1個はペーパーかけたけど、1個はまだ。
でも「天の声」で、次のスピーカー作成開始するので仮完成。スピーカーも取り付けて
鳴らしこみ段階に移行します。

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 この記事書いている途中、ヤマトさんが次のスピーカーを配達に・・・。
たぶんこのスピーカーが、8cmフルレンジでは、世界で一番売れているのでは。

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 この「CHN519」は品薄だから、購入には待つ必要があるかも。JAZZポップスには
こちらかなーと言う気もするけど。「Z-Modena MK2」と同じ「Z601-Modena」を
もう一セット作ります。また進展があったら記事にします。

 まー今回のメインは「天の声」です。

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