レコードをCDにします

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タグ:JAZZ

 バド・パウエルの「the return of BUD POWELL」

 図書館で借りてきたCDなんだけど、
HDDにコピーを作成して、
ウォークマンにも入れて、
CDコピーして、自分のオーディオでも聴ける様にして、
自分なりのライナーイーツ
作成しようと、「バド・パウエル」でネットで検索していたら、

バド・パウエル
「秋吉敏子に1ドル恵んでくれ」と、言った話から、
何故か、”ニューヨークのため息”と言われる、
ヘレン・メリルの「日本での最後のステージ」
を見つけて、その辺ウロウロしてました。




2017.4.19 20 22
まだ席は取れる。嫁は付き合ってくれないだろう。
悪友を誘うか?一人四国から出かけて行くか?
行ったつもりで、自宅でCD聴くか?

 先日(2月24日)、娘のお迎えの待ち合わせ場所が本屋だったので娘に、
「せっかく本屋に来たから、雑誌少し見させて、5分くらい」
と、店内をウロウロ。PCコーナー、そしてオーディオコーナーへ。

 面白そうなオーディオ雑誌はなかった。オーディオコーナーの横は
楽器だったり音楽の雑誌だったりする事が多い。んー、1冊の雑誌が
目に留まった。本日発売・・・1冊しか置いてませんが・・・。

 買ってしまった。

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 しばらく購読しよう。CDレンタルの参考にしよう。

 皆さんは、どんなオーディオ誌、読んでますか?
 皆さんは、どんな音楽誌、読んでますか?

 とっておきの私所有のレコード紹介。

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BAGS & TRANE
ミルト・ジャクソン & ジョン・コルトレーン
ATLANTIC 1368

録音は1959年1月15日

なんとサイン入り!!!

でも、ジョン・コルトレーンのサインではなく。
1982年に来日した時のカルテット4人のサインが入ってます。

ミルト・ジャクソン(vib)
ボブ・クランショウ(b)
シダー・ウォルトン(P)
ミッキー・ローカー(ds)


レコードタイトルの「BAGS」とはミルト・ジャクソンの事。
「TRANE」とはジョン・コルトレーンの事。
ジャズ好きならば、そんな事知ってますよね!

 上記の4人が来日した時に、聴きに行きました。

1982年12月4日(土)南海放送本町会館にて

内容は、全然覚えてないです。覚えていることは、行きつけの
ジャズ喫茶「ブルーノート」のマスターが前半は一番前で聴いていたのに、
後半は後ろの方にいました。
「どうしたんですか?こんな後ろに来て」
「興奮しちゃってー」
そんな会話をかわしたかな。

アンコールも終わったのに、
「皆さん帰らないで下さい。お楽しみがあります。
コンサート前にお配りした番号を出して下さい。
ではくじ引きますね。
52番(58番だったかも)の方。」

あっ、それ自分!!!
で、サイン入りレコード頂きました。

ジャズに関しては、今もペーペー(素人の意味)。
当時もペーペー。
ジャズ喫茶「ブルーノート」でも、当時ペーペー。
たぶん年齢が一番若い、常連客。
(JBL 4343の正面には恐れ多くて座れなかった。いつも
左スピーカー、マスターの椅子の正面だった。

 今日は、このレコードをCD音源に取り込みます。
 ミルト・ジャクソンは、後2枚あったから(バックに写ってる)、
残り2枚は、今週の課題にします。

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